半年以上、コロナワクチンの副反応で苦しむということ
コロナワクチン長期副反応で苦しんでいる。
コロナワクチンを打ってから、長くても2週間ほどで99%の人は副反応が消えるらしい。
私の場合は、既に半年以上は、コロナワクチンを打ってから不快症状が続いている。
残りの1%に該当する。
市町村のコロナワクチン副反応相談窓口にも連絡した。
「かかりつけ医に相談してください」
そもそもかかりつけ医なんてものはいない。
仕方なく地元の内科に相談する。
市町村は本当に何もやってくれない。
アドバイスは、「医者にかかってくれ。」
以上である。
もし1%になってしまった場合のフォローなんてない。
そもそもまだコロナ接種を始めて2年程度しか過ぎていない。
システムが未整備だといってもいいのかもしれない。
私はワクチン反対派ではない。そもそも思想など大してなかった。
コロナに罹りたくないからワクチンを打つ。
それくらいの考え。
今回もワクチン接種券が来て無料だし予防になるなら打っておくか。
たかだか、その程度の考え。
あの時の注射のひと刺しが、こんなにも運命を転げ落ちるように変えてしまうことになるとは、本当に思ってもみなかった。
接種して数時間後。
いつもの副反応とは明らかに違う感覚に襲われる。
とても辛い、その感覚。
なんか文字が見づらい。
ぼーっとする。
頭痛がひどい。
そんな症状から始まった。
その後、胸の動悸や汗、足に力が入らないなど、自律神経症状を20以上経験することとなる。
コロナワクチンを打つ前は、体調に注意していた。
通常の副反応も辛いから、体調を万全に整えてから接種に望んだ。
だから、あのワクチン以外、考えられないのだ。
専門医でも、ワクチン後遺症の診断も、その後受けることとなる。
ここから、長い、いつ終わるかも分からない、そして周りの人には理解されずらい、孤独な闘いの始まりとなった。