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食後の睡魔に打ち勝つ方法を探してみる
食後って眠くなる。
仕事の日だと特に眠くなる。
インタビュー記事とか書く日なんてもう大変。
「これまでのごけいれっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっk」とか気づいたらなってる。
そこで今回は睡魔に負けない方法をトミサワなりに睡魔と戦いながら探してみることにしました。
何故人は眠るのか?
まずは真理から突き止めましょう。
下の記事を参考に要約すると、これらのために人間は眠くなるそうです。
■脳の休憩
人間の1日の消費カロリーの約2割が脳みそに使ってる。
脳みそ頑張ってる。
■身体の成長、回復発達
そういえば学生の頃から体の大きい人はみんな授業中寝てました。
寝る子は育つ。
■記憶の定着と整理
確かに寝不足の日は全然頭が回らなかったり、「ず~ん❘‖|」みたいなのが頭上にある気がします。
たれ線って言うそうですよ。
食後に眠くなる原因
脳みそが休憩したいのはなんとなくわかりました。
では何故、食後に眠くなるのでしょうか?
しかも仕事の日は特に。
また記事を探して要約してみました。
■糖質の摂りすぎ
通常、食事をしたら血糖値が上昇します。
血糖値が上昇すると、それを低下させようと膵臓からインスリンがでます。
ただ糖質を摂りすぎると、血糖値が一気に上昇してインスリンの分泌が追いつかなくなり脳みそに必要なエネルギーを送れず眠くなったり、インスリンがめっちゃ頑張って血糖値を下げた反動で眠くなるそうです。
食後のデザートが一番やばい。
■どか食い・早食い
これも血糖値の上昇に関わることですが、短時間で一気に体に糖質が集中するので駄目です。
仕事が忙しくても、30回は噛めってばぁちゃんが言ってたぞ。
■生活習慣・ストレス
インスリンの分泌は生活習慣やストレスなどでも弱くなります。
食事だけじゃなくて、適度な運動やストレス発散をしたほうが良さそうですね。
勝ち負けにこだわるストレスの掛かる運動は駄目だよ。
対処法
それでは対処法に移りましょう。
今回は主に仕事中の睡魔に関することなので、なるべくすぐ出来ることをまとめました。
■主食は「白」より「黒」にする。
白は「ご飯」や「食パン」、「うどん」になります。
黒は「玄米」や「ライ麦パン」「そば」です。
黒は基本的に精製されていないため、食物繊維が豊富で血糖値の上昇スピードが遅くなるそうです。
■食べる順番は「野菜」→「メイン」→「主食」
食物繊維は糖を包み込んで腸に吸収されるスピードを遅らせてくれます。
なので、野菜から食べることで血糖値の上昇をゆるやかにすることが出来ます。※サラダチキンはメインです。
■潔く寝る。※筆者の独断と偏見です。
誤解しないで下さい、もちろん休憩中です。
だって眠いものは眠いです。首をカクンカクンしながら仕事なんて生産的ではありません。
なので思い切って寝ましょう。
ただここで大事なのは時間です。
軽い眠気を払うくらいだったら15~20分で問題ないです。
それ以上寝ると、却って深い睡眠モードになるので逆効果になります。
最後に
確かに色々振り返ると、よく噛まずに早食いしていたり、甘いものを片手に仕事をしていたり、運動してなかったりと眠くなる要因が多々ありました。
これからは食事や生活習慣に気をつけていきたいとおもいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっs