#606 ASPを見ることでSEOの勉強になる。
606本目書いていく。
サイトの紹介文を見る
サイトの紹介文には、そのサイトの特徴であったり、サービスに関連する用語だったりが書かれてある。
それらを確認することで、まずはサイト自体への理解を多少なりとも掴める。それから、ターゲット層であったり、予想される検索キーワードなんかも載ってたりする。
ここまでで、サイトの特色や記事を書く上での構成がうっすらと浮かび上がってくる。
ある程度構成を考えると、相応の文量には容易に到達するものである。例えば、初心者向けに書こうと思えば、前提や基本的な知識の確認も入れた方が良いだろう。誰をターゲットにするかによっても、切り口は変わってくる。競合が多いテーマであれば、更に工夫が必要だろうし、読者にとって+1の価値や満足を得られる記事を追求する必要があるだろう。
SEOと聞くと素人は良く分からない。しかし、アクションの中で並行して学ぶ癖をつけることで、ストレスを少なく、結果としてコストを抑えることになる。
サービスを知り、世の中を知る
また、紹介サイトのサービスを知り、そこから派生させて、自分で調べて最近の流行だったり、最新技術を知ることにもなる。
それらは経済の動向を予想する手掛かりにもなるし、日常のネタを探す上でもアンテナを張ることが出来るので、思いがけない発見に出会う可能性が高まる。
目先の収益を追い求めるだけでなく、まずは市場価値を高め、個々の可能性を上げていくことで、生産性の向上にもつながるだろうと思う。
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