異世界攻略班 himaISe

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フロントエンド、バックエンドエンジニア 【異世界攻略班サイト】 https://himaise.com/ 【X】 https://twitter.com/HimaIse 『ソクラテスの弁明』原点回帰。 モットーは、立派にならないこと。 好きなFGO鯖はイバラギン。

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異世界を攻略する「異世界攻略班」

“自由"を実現する。conceptは至極シンプルだ。 暇人というものに悪い印象を持ってはいない。むしろ、暇であれば、新しいことにチャレンジできるし、チャンスにいち早く向かっていける。 現在行っている活動。 【youtube】異世界攻略班 【twitter】異世界攻略班(攻略情報配信) https://twitter.com/HimaIse 【カクヨム】異世界攻略班(小説) 【newspicks】異世界攻略班(ニュース) 【Mirrativ】異世界攻略班(FGO、

    • #624「壁打ちAIに感謝」

      子どもの頃は、疑問に思っても、それを実際に聞ける人が身近にいなかった。 だから、多少疑問に思っても、そのまま受け入れる、そういうものだと理解する、そのまま暗記する、という癖がついた。 最近、教育について、ふと考える。 壁打ち役が身近にいてくれて、真偽については検証が要るが、それなりの答えを得られるのは有難い。 例えばGoogle検索では答えに辿り着くのに時間がかかった。ピンポイントで答えを得られない場合があった。サイトの特色に左右された。 回り道をすれば覚えられると

      • #623「待つこと」

        待つこと。距離感、と言い換えても良い。 事前に報酬などの約束が相手方とあれば、こちらから改めて持ち掛けるのではなく、相手が口にするのを待つ。 そのタイミングは、自分が相手に返したメッセージの期間とか、それまでのやり取りなどにも影響を受けている。 それを見誤ると、自他ともに気分を害すだけでなく、得られるはずだったものを逃すことにもなりかねない。 これは対日本人というわけではなく、外国人にも同様らしい。 余裕がなくなれば、解釈も鈍る。 メールやチャットでも待つこと。

        • #622「公にならない罪」

          よう実3期が放送されている。第5話で「運命は勇気ある者を助ける」という古代ローマの詩人ウェルギリウスの言葉が出てきた。 アニメでは、過去の罪を問われるシーンが登場する。万引きだ。 言わずもがな犯罪だが、閉鎖的環境だからこそ起きる断罪の場面だともいえる。(法の話を適切にはできないので、誤りは許してほしい) そもそも潔白な人間は存在するのだろうか。何かしら公になっていない罪は誰しも一つぐらい身に覚えがあるはずだ(例えば、政治家の経歴の作為)。 罪は誰しもが通る道で、一括りに犯

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          #621「原点復帰と印象について」

          このテンメモは些細な点を拾うために始めたものだが、最近更新が滞るのは「よくあろう」としているからであって、それは本来の意図とは異なる。 印象について やはり、初対面の印象だけでは、分からないことはある。 少なくとも数回はやり取りをしないと、人となりは感じ取れない。 初対面の印象が良くても、本音の部分は分からないし、本当は何を考えているか語ってはくれない。 そのために、幾つかの投資を行う必要がある。 時間やお金、その他自分が差し出せるものを投資し、その中で情報を得る

          #621「原点復帰と印象について」

          #620「noteの『みんなのフォトギャラリー機能』で、見出し画像を使ってみたら、画像利用が停止されてた話」

          タイトル通りなのだが、noteで初めて「記事にあう画像を選ぶ」って機能を使ってみたら、設定したはずの見出し画像が外れていた。 この2日前に更新したnote ↓  すぐに外されたのか、それとも昨日なのか。怖 たまたま今日開いてみたら、「あれ、見出し設定してたよな…?」となり、これを見つける。 cf. 「みんなのフォトギャラリー」に投稿した画像の第三者利用を停止する なるほど、そういう機能なのね。 提供者にしてみれば、見ず知らずの第三者の記事に見出し画像として使われる

          #620「noteの『みんなのフォトギャラリー機能』で、見出し画像を使ってみたら、画像利用が停止されてた話」

          #619「主体(当事者)になるということ」

          誹謗中傷やクレーム等は、大抵、無関係な傍観者が身勝手な理由、感情で突発的に行っている。 SNSのコメントも然り、無害で安全な場所から、否定的で攻撃的な言葉を吐いていて、相手のことを考えていない場合がほとんど。 当事者でもない者の言葉ほど有害なものは無いので、誠実に対応している立場としては、無視や受け流しで丁度良い。場合によっては、然るべき対応を取っても問題ないと思う。 まずは、当事者になるということ。 同じ目線に立った時に、以前と同様になるのか、ならないのか。それでも

          #619「主体(当事者)になるということ」

          #618「料理中に考えていたどうでも良いことをAIに聞いてみたら」

          料理中にふと考えていた、どうでも良いことを、Bardに聞いてみます。 私:「人参は蔕が小さい方が美味しいという情報を元に、その人参を選び購入しました。 今度は、蔕が小さい人参を探して購入しようとしましたが、蔕が小さい人参は見つけられませんでした。しかし、値段は以前と同じ(安い)なので、蔕が大きいものでも購入しました。 この2つの例について、どちらの購入判断も正しいと言えるでしょうか?」 はい。くそどうでも良いです。 一応、AIがどのように返してくれるか想像します。 この

          #618「料理中に考えていたどうでも良いことをAIに聞いてみたら」

          #617 非凡の事業

          模範となる尊敬できる人間を目指すのであれば、流れに沿う事業でなければならない。 非凡であるかを問わず、何に価値を置くかで、どう生きるかの輪郭がはっきりしてくる。 凡人の行い、些事の継続で足掻いて、ようやくおつりがくるかどうか。 歴史書とは非凡のさらに非凡の書とも言える。

          #616 コペルニクス的思考の勧め

          成長の妨げとか停滞になるのは、固定観念や身勝手な価値観の押し付けだ。 他人の価値観や感想に影響を受けて流されるのではなく、なぜその結果に至ったのかを考えること。専門家であっても間違える可能性はある。 執着しすぎる癖があるならば、若者に学ぶ懐の深さを意識する。 『君たちはどう生きるか』を読んで。

          #616 コペルニクス的思考の勧め

          #615 Veil of victim(隠蔽された被害者)

          読解力の無さは与えられるだけの義務教育により作られる。 努力、義務、マナー、常識(良識)、法等。 欠けている能力はシステムに組み込むことで相互に補完され、対価も受け取ることはできる。 動くプログラムは最悪コピペでも生み出すことが可能で、今やAIによってそれらも補完できる。 観測者となり、新たな世界、宇宙を創造したいという思いは空想領域にとどまらない。 曖昧な法に囚われるのではなく、実体を捉えるために創造することが求められると警鐘を鳴らす。

          #615 Veil of victim(隠蔽された被害者)

          #614 ChatGPTと淘汰されるもの

          614本目書いていく。 話題のChatGPTを使っているだろうか? 使えるかどうか以前に、技術に触れた触れてないで個人差が出るのは言うまでもない。講義や試験などでの使用例があるが、その性能は日々向上し、留まることは無い。 勿論、問題が無い訳でもないようだが、新しい技術に触れて、エンジニアならば日々の業務のサポートに取り入れてみたり、試行錯誤をしてみると良いだろう。 AIにより仕事を奪われるという意見もあるが、私はそれに否定的ではない。新しいものが生まれれば成長の過程で淘汰さ

          #614 ChatGPTと淘汰されるもの

          #613 異世界攻略に勤しむ。

          613本目書いていく。 年初め年初めは寝正月になりがちだが、帰省後は物思いに耽る時間が確保できる。この時間で前年度は何を考えていて、次は何をしたら良いかを考えるのが恒例だ。 これまでの概要2020年はただ何かを生み出すことを意識していた。オリジナルでなくとも、行動することで何かしら形を作る。それが2021年になると、オリジナルを意識するようになる。更新頻度を上げ、コンテンツの充実も図る。 2022年は、オリジナルのコンテンツを生み出すことと、それを定期的に更新することを考

          #613 異世界攻略に勤しむ。

          #612 プログラミングは、範囲がよく分からない。

          612本目書いていく。 例えば、ゲームであれば決まったルールのもとで何をすれば勝敗が決するのか、クリア条件を満たすのかが明確だ。あくまで楽しむことが目的にあるため、ユーザーにも分かりやすい操作方法を作り手は心掛ける。 プログラミングの場合は、領域が掴みづらい。どう操作すればどの技が出せるのかよくわからないから、なんとなく戦って、なんとなく勝った、負けたという結果だけが残ってしまう。

          #612 プログラミングは、範囲がよく分からない。

          #611 不器用な人のための俯瞰術。

          611本目書いていく。 自分で書いたコードなのに時間が経つと良く分からなくなったり、全く考えたことも無かったテーマなのに向き合ってみると意外にも書けたりする。 お手本は身近なところにあり、自分でも試してみて、総合的な結果からデータを取ってみて、次の執筆に生かす。顧みるとそのアクションをとるまで考えたことも無かった自分がいる。良い意味でも悪い意味でも環境や他者が発する言葉などに影響を受けている。自分の作業場、デスク、ネットワーク上にコミュニティハウスを設けることで、無意識に行

          #611 不器用な人のための俯瞰術。

          #610 進めば二つ

          610本目書いていく。 「逃げたら一つ、進めば二つ」 放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するスレッタが、母からもらった言葉。 子どもが保護者の庇護を受け、多忙でありながらも、エネルギッシュに日々を乗り越えられるのは、自然と通常イベントが発生しやすい刺激的な環境に身を置かれているためだ。 他方、社会人になると責任がより一層増え、背負うこと、考えなければならないことが多くなる。逃げる行為に歯止めが利かなくなり、どれだけ逃げようとも状況は改善に向かうことはなく、