【勝間和代】幸せとは「幸せだと感じている時間の長さ」
2020年10月9日に開催された、勝間和代さんの新刊の出版記念セミナー~ここだけの「勝間式幸福論」~に参加してきました。そこで学んだことを今日から毎日1つ紹介したいと思います。(全5回)
今回のセミナーで勝間さんが何度も繰り返しおっしゃっていたことがあります。
それは
幸せとは「幸せだと感じている時間の長さ」
です。
幸せだと感じる時間は例えば、睡眠、入浴、ご飯、仕事、趣味の時間・・・
勝間さんいわく、幸せを感じると、自律神経が活性化して体温が上がるそうです。
(私の平熱が35℃なのはもしや・・・笑)
また指標として、睡眠時間の他に1日10時間以上幸せだと感じる時間があれば、かなり幸せな人、だとおっしゃっていました。
この「幸せな時間が多ければ幸せだと思える理論」、シンプルですが、生活の質を高めるための指標として非常に分かりやすい概念だなと思いました。
幸せだと感じる時間を増やすために、私が実践し始めたことを2つ紹介します。
1、朝、入浴しながら本を読む(寒くなってきた今、最高です!)
2、入浴には入浴剤を入れる、それもバスクリン 笑
(カンブリア宮殿でバスクリンの質の高さを知ってから愛用しています)
*明日に続く
01 他人は変えられないが、「変わるきっかけづくり」をしよう
02 幸せとは「幸せだと感じている時間の長さ」➔今回
03 1日に感じる「幸せ時間」を1年で6時間増やす方法
04 行動を起こさないと何も始まらない
05 子育てハックと習い事幻想