【アクション3選】『どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット』
もう太らないメソッドを手に入れた!
そう思っていたが、最近、週4日の
リモート勤務になり、頻繁に間食をするようになった…
最近の私はひどい…
砂糖は中毒性がある麻薬だと
わかっているのに手を出してしまうのだ。
そして、その手は止まらない…
最悪なのは食べ過ぎると何かをやる
気力・エネルギーまで削がれることだ。
こんな自分とは決別したい!
そんな時に、手に取ったのが本日紹介する
『どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット』だ。
そこで今日は久々に読んで強烈に頭に残った内容
を思い出しながら紹介したい。(前編)
この本は発売されてすぐに実行してやせることができた本だ。
数年ぶりに読んでみて気づいたことがある。
それは当時の私はメソッドを実践していただけ
で、習慣化するための「システム」レベルまで
せっかく書いてくれているのに、そのことに
気づかず、そこまでやれていなかったことだ。
1、男は有酸素運動禁止、その時間があるなら筋トレせよ
体を動かすのが比較的好きな私は、最近マズイ
体を絞らないと…そのためには有酸素運動をしなくては…
と、と久しぶりにこの本を読むまで思っていた。
よく考えてみれば一時期、「定期的」に
有酸素運動していた私は
今では「不定期」になってしまっている。
そう、有酸素運動は習慣化しにくいのだ。
外を走る場合、雨や寒さなどの外的要因に
左右されてしまう。家での筋トレは違う。
また少しきつい位の筋トレは男性ホルモンの
代表であるテストステロン数値をアップしてくれる。
このテストステロンは、男性にとって特に重要な
ホルモンで、疲労回復やうつ予防、決断力や
リーダーシップ力の強化に役立つと考えられている。
このテストステロンを増やすには、他にも体重を
減少させること、質の良い睡眠をとるのがいいらしい。
私は今日からスクワット60回、足上げ腹筋20回、
腕立て10回を毎日やることに決めた。
2,筋トレを習慣にするためにはシグナルを決めておく
ここで大事な事は、ダイエットは習慣化
しなければ意味がない、意志力だけでは
短期間しか続かない、ことだ。
それではどうすればいいのだろう?
本書ではシグナルを決めておけと書かれている。
習慣化の王道メソッドだが、
すでにある習慣に新しい習慣を組み込む
ことを意味している。
例えば、朝シャワーを浴びる習慣があれば、
その習慣に筋トレを組み合わせる、ことだ。
私は、私は朝シャワーを浴びるために、
服を脱ぎ、鏡で自分の身体を見て、
手で身体を触った後に筋トレをすることに決めた。
鏡で自分の身体を見て、手で身体を触るのは、
本書にそうしろと書かれているのだ。
私がナルシストだからではないのは分かって欲しい(笑)
これは明日以降に紹介したい。
3、負けてもいい、責めるな!連敗するな、リベンジしろ!
習慣が途切れてしまうことが私は過去に何回かあった。
そのきっかけは習慣しようと決めたことができなかったときだ。
本書では、習慣が途切れてしまったときは
決して自分を責めるな、連敗するな、
リベンジしろ!とある。
自信喪失が習慣を途切れさせてしまうのだ。
なので、自信を育て、守るためにこのルールが書かれていた。
(続きは明日公開)