【ここだけの話】保険会社の商品開発者が買っている「たった1つ」の保険とは?
保険会社で商品開発を担当している知人に先日、私は聞きました。
「保険に入っているんですか?」
知人は次のように答えました。
「入っているのはガン保険だけです。それ以外の保険は、保険会社の社員の自分が言うのもなんですが・・・入らなくていいと思います。その代わりにやった方がいいことがあります。」
知人は続けて言いました。
「それ以外の保険にかけようと思っていた金額相当かそれ以下でもいいので、人間ドックなどの検査費用に当てたほうがいいです。」
「なぜなら、病気になって保険金をもらうより、保険金として支払う予定だった金額相当の検査を毎年行って、早期発見をして予防したほうが、健康でお金も時間も使わなくて済むからです。」
「ガンは男性は約6割、女性は約5割の発症率。さらに遺伝と関連しており、ガン家系の場合はガン保険に入ったほうがいいです。俺はガン家系なので入っています。でも、それ以外は予防にお金を使ったほうがいいです。」
参考:がんの統計
「俺がやっているのは唾液で簡単にできる遺伝子検査です。これで将来、罹患の可能性がある病気について事前に分かります。その病気を診断できる精密検査を毎年受けるようにしています。」
私は偶然、この検査を話を聞く前にやってました。ただ検査後、放置していたので、あえて紙で印刷して、それに相当する検査を受けるようにしようと思いました。
検査は、送られてくるキットに入っている容器に唾液を入れて送り返すだけなので非常に簡単です。
この話を今朝知人にしていて、紹介しようと思って、調べたら、
12/2 23:59までAmazonのブラックフライデーセール該当商品でした。
『7つの習慣』の第2領域、重要だけど緊急性が低い領域に該当する今回の話。普段忙しくしていると、なかなか出来ないので、勢いで、まずは小さくアクションする(とりあえず買ってみる)といいと思います(笑)
今回の話は普段あまり話すことのない知人でした。
「弱い紐帯」というネットワーク理論がありますが、繋がりの薄い知人の方が自分の人生を変えるような重要な情報を持ってきてくれるもの。
もっと、こういう機会を増やそうと思いました。
本日も有難うございました。また明日。
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