即、生産性が上がる本→『時間最短化、成果最大化の法則 ── 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』
本日は、読んだ直後に仕事の生産性が上がった『時間最短化、成果最大化の法則 ── 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』を紹介したい。
本書によれば、成果には黄金法則があるという。
具体的には下記だ。
スキルは新人とベテランで3倍程度の差しかないのに対し、思考アルゴリズムは「50倍」もの差がつくと本書で説明がある。
本書は、「思考アルゴリズム(考え方のクセ)」を45個紹介している本だ。
読んだ直後に、仕事の生産性が上がった法則
冒頭で、読んだ直後に仕事の生産性が上がった、と書いた。
私にとってそれは下記の法則だった。
「ピッパの法則」は「ピッと思いついたらパッとやること」。
ただ、それだけなのだが、驚くほど生産性が上がる。(詳しい説明は本書を読んでほしい)
仕事が早い人に共通する後でじっくり考えない法則について重視すべきことは下記だという。
「アイドルタイム」とは実業務をしていない時間のことだ。
例えば、下記は「アイドルタイム」がない状態だ。
他にも、マーケティングの実行計画の立て方について、なにかいい方法はないかと漠然と課題意識があった私にとっては、下記が即使える法則だった。
成功者の基礎的な考え方、土台(OS)をコピーして、成功した木下さんが実証済みの45の法則は、すぐに成果が出る、出そうなアルゴリズムばかりだった。
是非、一読いただきたい。
来週も更新します。