仕事ができる人の特徴②🍀
おはようございます!
兵頭佐紀です🍀
本日は、昨日の続きの仕事ができる人の特徴について。
1、判断を下すのが早い
2、レスポンスが早い
3、行動に移すのが早い
4、計画的に行動する
5、時間の使い方がうまい
6、人に仕事をお願いする
7、身だしなみが整っている
8、きちんとしたあいさつができる
9、他者への気遣いができる
10、笑顔である
11、思考を言語で表現するのがうまい
12、数字を使って表現する
13、整理整頓している
14、情報を収集している
引用:仕事が出来る人の特徴14選&仕事が出来る人になる方法4つ
昨日の振り返りですが、仕事ができる人の特徴には上記のようなものがあり、6番目まで書いてきたので、本日は7番目から書いていきます。
7の身だしなみが整っていることに関しては、周りに与える印象を考えた身だしなみにすることが大事です。
「仕事ができる人」という印象を与えたいのであれば、髪型も整えて寝癖がないようにとか、制服やスーツもシワがないようになどし、気持ちを引き締めていきます。
仕事ができる人は身だしなみを通してどういう印象を与えるかも考えて行動しているので、格好も綺麗に整えている方が多いです。
そして挨拶することは、気持ちのいい仕事をしていく上でも大事です。
また、相手へ好印象を与えて仕事をより円滑に進めやすくしていきます。
目的はコミュニケーションなので、しっかりと目を見て名前も呼ぶと効果的なようです。
「あいさつは、自分は敵ではないという合図である」
他者への気遣いについては、仕事でチームワークをよくしていくためにも、「仕事がしやすい」と思われることがとても大事です。
チームワークを考えずに人間関係に悪影響を及ぼすと、仕事の生産性や全体の士気にも影響を及ぼします。
相手の話をしっかりと聞き、相手のことを気にかけているというメッセージを言葉や態度で表現していき伝わることで、いい関係が築けるようになります。
笑顔でいることは好印象なだけでなく相手に安心感を与えます。
よく、楽しいから、うまくいっているから笑顔になる、と考えている方もいますが、実は逆で「笑顔でいるから楽しいし、うまくいく」と言われています。
笑顔でいる時間を増やしていきましょう。
仕事をしていく上で、明確に分かりやすく伝える力は求められます。
私自身もまだまだ修行中で、明確に分かりやすく伝えることができるようになるために、このnoteも毎日1000文字以上を書くと決めて毎日考えていることや感じていることをアウトプットするトレーニングをしています。
また、言語能力を高める方法の1つとして「T字型思考法」というものがあります。
T字型思考法とは、浮かんだ考えに対して「なぜ?」「それで?」「本当に?」の3つを問いかけることによって思考を深めていくフレームワークです。T字型思考法によって、あるアイデアの背景や展開、真偽について、考察を掘り下げていくことができます。
これ実は私、noteをやり始めてから初めて知りました。
早速実践していきます。
次回は「数字を使って表現する」から書いていきます。