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コトバとコミュニティの実験場

「コトバとコミュニティの実験場」 僕はこのマガジンで、「コトバ」と「コミュニティ」の2つをテーマにいろいろな記事を提供していく。その2つを極めていった先に、きっと世界が救われるヒ…
このマガジンでは月に2~4本程度の記事を毎月ご提供します。月に2本以上購読されるようでしたら、マガ…
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2020年8月の記事一覧

医師は司祭から降り、死は社会へ還る

 8/23に開催された、SNS医療のカタチTV。そのセッションの中で漫画家のおかざき真理さんは、…

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円環するやさしさと、医療のやさしさ

 やさしさって何だろう。  今日ほど、多くの人が「やさしさ」について考える日もなかなかな…

#リターンズ③:余命の告知Ver.3.1って

 前回の記事はこちら  余命の告知について、どういった言い方が「良い方法」なのか?  前…

#リターンズ②:余命は言わない方がいい?

前回記事はこちら。  がんや高齢者医療に携わっている医療者は「あと、どれくらい生きられる…

#リターンズ①:余命を伝えるということ

「自分があと何年、この世で過ごすことができるのだろうか」  と考えたことがある方は、どの…

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#ずいずい随筆⑭:それが人の営み。たとえマニュアルだとしても。

「たいへんお世話になりました」  葬儀社の方々が僕らにかけるその言葉に、いつも違和感をも…