自己紹介(初投稿)
ご挨拶
初めて投稿します。
皆様、はじめまして。こんにちは。
私、水沢江刺(ミズサワ・エサシ)と申します。
岩手県奥州市に実在する東北新幹線の駅名を名乗って活動しています。
映画好きが昂じて、主に明治~昭和期にかけて活躍された日本の俳優の経歴とフィルモグラフィについて、趣味で調査研究をしている者でございます。
X(旧Twitter)やInstagram、Amebaブログの各フォロワー様に就きましては、いつも大変お世話になっております。ただ、初めての方もいらっしゃると思いますので、プロフィールで更に詳しく自己紹介を致します。
プロフィール
基本情報
氏名:水沢江刺(本名非公表)
旧名:河内山本、近鉄八尾、大和朝倉、志摩神明、備後赤坂、いわて沼宮内、七戸十和田 他
性別:男性
年齢:20代
出身地:広島県福山市
現住所:兵庫県姫路市
最終学歴:皇學館大学文学部国史学科(卒業)
職業:鉄道業
主な研究内容:映画俳優史、映画俳優の経歴・フィルモグラフィ
趣味:映画鑑賞(活弁を含む)、懐メロ(大正~1980's)、神社仏閣・史跡巡り、国内旅行、鉄道(乗り鉄・駅メロ・駅舎)、食道楽、コーヒー、読書
特技:鉄道地理、記憶力、漢字、史料読解、パソコン、カラオケ
好きなもの:研究、寄席、大正ロマン・昭和レトロな物、伝統工芸品・民芸品(特に焼物・漆器)、観光(特に北東北・北部九州)、図書館、和菓子、郷土料理、中華料理、お酒(日本酒・ビール)、コーヒー、ノリが良い人
嫌いなもの:雨風、たばこ、乳製品(牛乳・チーズ)、焼魚・煮魚(特に青魚)、蜘蛛、ムカデ、韓流ドラマ、深夜アニメ、ASMR、プレゼンテーション、マナーの悪い撮り鉄、メンヘラ
愛読書:柳田國男『遠野物語』
好きな名言:「願はくは之を語りて平地人を戰慄せしめよ」(柳田國男『遠野物語』より)
推しの○○
映画俳優(男優):大河内傅次郎、山本嘉一、片岡千惠藏、阪東妻三郎、嵐寬壽郎、諸口十九、宮島健一、高勢實乘、松本泰輔、高堂國典、日守新一、佐分利信、志村喬、黑川彌太郎、中条静夫、大滝秀治、高倉健、平田昭彦、岸田森、加藤剛
映画俳優(女優):原節子、八雲惠美子(八雲理惠子)、田中絹代、環歌子、伏見直江、梅村蓉子、酒井米子、森靜子、泉春子、山田五十鈴、中野かほる、市川春代、高峰三枝子、李香蘭(山口淑子)、京マチ子、八千草薫、白川由美、藤純子(富司純子)、江波杏子、野川由美子
無声映画:伊藤大輔監督『忠次旅日記』(1927)
発声映画:黒澤明監督『生きる』(1952)
TVドラマ(時代劇):『大岡越前』(1970~99)
TVドラマ(現代劇):『阿修羅のごとく』(1979・80)
アーティスト(邦楽):鳥取春陽、藤山一郎、ディック・ミネ、ハナ肇とクレージーキャッツ、藤圭子、渚ゆう子、沢田研二(ザ・タイガースを含む)、吉田拓郎、井上陽水、N.S.P、Sadistic Mika Band、Yellow Magic Orchestra(高橋幸宏、細野晴臣を含む)、ダックスムーン、UNICORN、電気グルーヴ
アーティスト(洋楽):The Beatles、James Brown、Serge Gainsbourg、Michael Jackson、David Bowie、Eagles、Kraftwerk、Talking Heads、Rage Against the Machine、2pac
鉄道駅(JR):門司港、下関、津山、太秦、関、新庄、北上、ほっとゆだ、遠野、盛岡、いわて沼宮内、湯沢、大館、大鰐温泉、弘前、青森
鉄道駅(近鉄):大阪上本町、河内山本、近鉄奈良、宝山寺、橿原神宮前、吉野、新王寺、長谷寺、室生口大野、赤目口、新祝園、松阪、伊勢市、宇治山田、鳥羽、近鉄名古屋
崇拝する25人
牧野省三(実業家・映画監督)
柳田國男(民俗学者)
佐々木喜善(作家・民話研究家)
棟方志功(板画家)
岡本太郎(芸術家)
柳 宗悦(美術評論家・思想家)
平櫛田中(彫刻家)
杉原千畝(外交官)
御木本幸吉(実業家)
本居宣長(国学者・医師)
松尾芭蕉(俳人)
河東碧梧桐(俳人・随筆家)
黒澤 明(映画監督・脚本家)
小津安二郎(映画監督・脚本家)
伊丹十三(映画監督・俳優)
川上音二郎(俳優)
高倉 健(俳優)
鳥取春陽(演歌師・作曲家)
黛 敏郎(作曲家)
山下毅雄(作曲家)
向田邦子(小説家)
山田太一(小説家・脚本家)
野坂昭如(小説家・タレント)
森田一義(司会者・タレント)
坂本頼光(活動写真弁士)
以上、このような者でございます。
とりあえず、多趣味です(笑)。
投稿内容
さて突然ですが、このたびX(旧Twitter)の或るフォロワー様や私の家族のご要望により、noteを始める事に致しました。
主に明治後期~昭和初期、すなわち戦前に活躍された映画俳優の経歴とフィルモグラフィを少しずつご紹介しようかなと考えております。というのも、私の所蔵している映画資料が貯まりに貯まっておりまして、収拾が全くつかない状態でございます為、ご紹介の傍ら紛失・散逸しないうちに整理整頓(データ化)しておこうと思った次第でございます。
映画俳優を研究するようになったきっかけは、中学1年生の夏頃まで遡ります。
今は亡き地元のTSUTAYAにて、黒澤明監督の傑作『生きる』(1952)のDVDをなんとなく…の気持ちで借りて観たらドハマり。勿論、当時はまだ日本映画の知識は殆ど無かったものですから、最初は主演を務めた志村喬(1905~82)以外は全く分かりませんでした。
ですが、何度も映画を観るうちにどんどん映画俳優の名前を覚えていき、終いには「この俳優さんはどんな経歴を歩んだのだろう…」と、出演されている俳優に興味関心を抱くようになったのであります。
そして、同年秋頃に地元の図書館で調査研究に着手し、現在に至ります。因みに、記念すべき研究第1号は、『生きる』に端役出演していた元帝国キネマのスター・小島洋々(1891~戦後)でありました。
その後、中学高校という黒歴史を乗り越え、伊勢神宮で有名な三重県伊勢市にある皇學館大学文学部に進学しました。此処でも各映画製作会社や映画俳優、更には舞台俳優、映画監督の歴史について独学で学び、卒業論文も戦前の映画俳優の特徴と社会的地位について執筆しました。
お陰様で、今年で研究歴14年目になります。
また、そのほかサブで研究しております、東北の観光・伝統文化や東北・九州旅行の近況。そして、毎年参加させて頂いております、活動写真弁士の坂本頼光さん、片岡一郎さんを中心とする活弁ライブの近況など、映画俳優関連以外の内容も種々ご紹介出来ればと思っておりますので、乞うご期待。
なお、2023年5月から始めておりますAmebaブログ「水沢江刺の研究室」での活動につきましては、今まで通り活動を継続致しますのでご安心くださいませ。
非常に長くなってしまいましたが、気持ちを切り替えて頑張って参りますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。
ご拝読有難う御座いました。
ゑさし