「理想の自分」になるために
自分を育てる「働き方」ノート、3日目です。
昨日のnoteはこちら↓
〜第2章 理想の自分になるための戦略〜
「あの人みたいになりたい!」が一生かなわない理由
あなたが憧れている人は誰ですか?
・「ひとつ屋根の下ラジオ」のてつおさん
・「ゆる言語学ラジオ」の水野さん
憧れている人の在る「状態」はどんなものですか?
仕事も、好きなものの発信活動も楽しんでいる。
自分が好きなものを楽しく話している
そのゴールと現状のギャップは何ですか?
仕事を楽しめていない(没頭できていない、成果をあまり出せていない)
インプットとアウトプットが足りていない
ギャップを埋めるために何が必要ですか? 何から始めますか?
成果を出すために必要なことにフォーカスする(仕事)
インプット(読書)とアウトプット(note)を毎日の習慣にする
電車のなかで本を開く
毎日noteを公開する
うまくいかないのは「戦略」が悪いから
①目的:なぜそれを成したいのか?(なぜそういう状態になりたいのか?)
「自分の半径5mの人を笑顔にする」
自分がいることで自分が関わることで、自分のまわりの人が笑顔になることが、わたしが幸せを感じることだから。
②現状:現在の状態は?
仕事関係では達成できていない
③問題点:①と②のギャップ(理想と現実の差)
社内で利他的な行動に欠けることがある
チーム内での目標を達成できていない
④課題:問題点を解決するための施策
「誰かがやること」を率先して行う(リーダーシップを発揮する)
目標を達成するための手段を考える、優先順位をつける、周りに助けを求める
あなたの目的は何ですか?
自分の半径5mの人を笑顔にする
それは利己的なものですか? それとも利他的ですか?
利他的であり、利己的でもある。しあわせは人と自分のあいだにあり、誰かに喜んでもらうこと、誰かの役に立つことでしあわせを感じられる。
自分以外に幸せにしたい人は誰ですか?
妻、仲のいい友だち、親/兄/おい。
「理想の自分」「最高の自分」を目指すにあたって障害となっていることや問題点は何だと思いますか? 思いつく限り、書き出してみてください。
ナマケモノの自分
前のまえの欲望に負けそうになる自分
面倒くさがりな自分
もう1回、「自分の目的は何か?」を考えてみてください。
インプットとアウトプットを積み重ねて、変化/成長を楽しむとともに、そこで得られたものを周りの人に還元して、笑顔になってもらうこと。
それを達成するための「イシュー(課題)」は何だと思いますか?
毎日本を読む
毎日noteを書く
何にお金を使ったかを記録する
業務記録を詳細につける
ていねいなコミュニケーションを心がける
印象に残ったところ
「戦略は、狙ってやったかどうかと、再現可能かどうかがすべてです」
情熱や憧れと、冷静な思考と戦略性。クールに考え、ホットに動く。あなたは、あなたにしかなれません。「理想の自分」「最高の自分」を目指しましょう。