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ボクシング25週目
ワクチンを2回摂取しました!
そのためか、ジムへ行く前からカラダがダルい。当初は行かない予定でしたが、今週は仕事で2連泊し、あまりカラダを動かせていなかったため、いつもより早めに行くこととしました。そして練習メニューも軽めにして、来週以降のトレーニングメニューを考えるための週にすることとしました。
ただ行ってみると、いつも通りに動画に合わせてフォームチェックと基礎体力づくり、ミット打ち、サンドバッグ打ちと少しシャドウして、あとはバイクに乗って、と動いてしまいました。
フックの打ち方で、腕が下から出てくる点を指摘されました。もっと肩と同じ高さからパンチをくりだすように、とのこと。
本当に基礎・基本が大切で、一度身についてしまうとなかなか修正していくのは難しいな、と思います。
人は、やったことは後悔しないが、やらなかったことは後悔する生き物
最近、いろいろなボクシングトレーニングの動画を観ます。先日観てたのが、京口選手のワンツーの打ち方についての動画。
世界チャンピオン京口紘人のボクシング裏テクニック!【Hiroto Kyoguchi】 https://youtu.be/Vt5_ua7XdDA @YouTubeより
ジャブを打つとき肩でアゴを守る、などの細かいけれど本当にいい基礎的なテクニックを教えてくれるので、(また当然フォームもかっこいいので)つい見入ってしまいます。
京口選手、ワタナベジムなんですね。
以前、5年ほど五反田を通勤ルートとしていたことがあり、そのとき五反田駅のホームから見えるこのジムのことは知っていました。ファンだった内山選手のいたジムなので、一度くらい、見学してみたいなぁ〜と思っていて、ついぞ観にいかなかったことを思い出します。なぜ観にいかなかったのか、本当に悔やんでいます。もっと早く始めていればよかった、観に行くだけでもしていればよかった、と思います。もちろん、プロを目指すなんてことは考えてもいません。しかし、現役バリバリの選手を間近に観られる機会はそうはなかったと思うのです。もちろん、いまからだって観に行くことはできますが、このコロナ禍では気軽に行くことはなかなか、とも思ってしまうのです。
「幸運の女神に後ろ髪はない」とも言います。
いま生きているなかで、そのときそのときを全力で取り組み、そのなかで心に少しでも引っかかるものには、遠慮せずに向き合っていく。
そんな心構えを持ち続けていきたいです。