ホストを辞めた僕衝撃!!耐性の無い方は絶対に見ないでください。ホストの話

おはようございます!本日も足を運んホストを辞めた僕は工業団地内にある小さなガソリンスタンドでアルバイトをして生活していました。実はこのバイト先、高校生の時に面接で1度落ちているんです、、、笑

時を経て再度受けた時に社員さんが僕のことを覚えていて雇ってもらえました!ご縁というのは大切ですね^_^


コンビニや居酒屋のアルバイトの面接も落ち続けたので僕もなかなか「クセもん」なのかもです。笑

しかし!!世の中には更なる「クセもん」がいるんですよ、、、笑

平穏な職場ではありましたが、このスタンドの所長がかなりの「クセもん」で、、、笑

色んなところでたらい回しにされて、ここに行き着いたらしく、忙しい時も部屋で休んだり、そのくせ言うことは、はっきり言う。まあクセがあるんですよね、、

僕もその所長に「お客さんの窓の吹き方がだめだ」とか色々難グセつけられて、溜まりに溜まった僕はついにブチギレました。笑

それまでみんなは所長に逆らったことなかったみたいですが、僕は堪忍袋の尾が切れたと同時にスタッフ用の部屋でブチギレました笑

ブチギレすぎてなんて言ったかは忘れましたが、「ちゃんとやってんだろが、こら!!」的なことは言いました笑

アルバイトがウケますよね笑

でも我慢はよくないですよー!みなさん!言いたいことはハッキリ言いましょー!!笑

結果的に周りの人も「よくゆった(パチパチ)」みたいな感じになりました。笑

それからうるさいことは言われなくなり、働きやすくなったことは確かです^_^

毎月叩き上げみたいな地区の統括部長が見回りにくるんですが、たまたま所長が休んでる間に来て、多分「サボってる」と思われ、裏で説教くらってました。笑

大概にしろって感じですよね笑


そして半年働いたくらいで、所長はここからいなくなることになりました。また何処かに飛ばされたんでしょう。まぁ自業自得ですよね笑

でも最後に所長と二人で出番になった時に、「頑張ってな」なんて言われた時には不思議と寂しさがこみ上げてきました。

最初は結構バトルしたけど、別れが来ると寂しいもんなんだなぁと思いましたね。。。


まぁとやかく言いながらも、毎日アルバイトと家の往復、たまに彼女と遊ぶくらいで、そんな平和な毎日を送ることで、ホスト時代に痛めた心も少しずつ回復していったのです。


働く仲間と仕事が終わった後にご飯を食べに行ったり、ドライブしたり、、、なんか充実した働き方ってこうゆうのもあるんだなぁと思いましたね^_^

あの時は周りの人間関係も良かったんだと思います。当時の仲間には本当に感謝しています。



苦しい状況から「普通」の生活に戻った時、些細なことでも生きがいを感じる事ができました。「普通」がどんなにかけがえのないことなのか考えさせられますね。



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!読んでいただいた皆様が少しでもなにかを感じていただけたら光栄です^_^

今後ともよろしくお願いしま〜す♪


占いTMproduce

本業の傍ら、占い、ファッションショップ、blogを使い情報発信をしています。 今までで1年8ヶ月でー23kg減量、身体の変




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今回はホストのお店に入店してからのお話!

で、ホストという世界について聞いた時皆さんはどう思いますかね?

僕は当時雑誌などで見ていて思ったのがキラキラ笑顔で、まるで別世界にでも吸い込まれるのではないかというようなイメージでした。


そして僕の周りの人でもホストになる人がいたり、これで自分もモテるかな〜なんて考えで勢いで飛び込んだ世界ですが・・・

この時の自分はこれから待ち受けている想像を絶する世界をまだ知らなかったのでした



高校卒業後18歳の僕はアルバイトもろくにした事もなかったのでいきなりホストの仕事をするのは何をしたらいいのか分からなくて大変でした。

なんやかんやありましたがそんな僕でもなんとついに指名をいただく機会が!!☺️


ある日若いお客様がいらっしゃいました。

その方はどうやらお目当てのホストがいるようで、入店時にボーイさんと話したりしながら辺りをキョロキョロと確認しているようでした。

お目当ての人がいなかったようですが、そのまま遊んでいかれるとの事。

そして僕はそのお客様にヘルプで入ることに〜!


そのままそのお客様に指名をいただき、僕の心の中では驚きと嬉しさが混じりながらお客様のお相手をさせて頂きました

色々お話を聞いてみると年齢も18歳で僕と同い年だったそうで!

親近感を持ちながら色々お話させてもらいましたが、そのお客様はあれよあれよと色々なお酒などを入れてくれて最終的には50万円分僕に入れてくれて・・・。

卒業後すぐにこの世界に飛び込み、他のアルバイトなどでもこんな金額をみた事がない僕は50万円という金額は一体何がなんだか分からなくなるような途方もない金額でした。

その頃はギャルサー上がりで以前のブログでも話したチケットのノルマからすると。


こ指名された事と入れていただいた金額の大きさというダブルの驚きがあり、僕にとってとても印象に残った出来事でした。



しかし、いい事だけではなくすすき野でのホスト生活の日々は本当に大変でした。

そのうちのひとつがお酒でした。

僕はまだ卒業して間もないし、お酒の席というのは普通少しずつ積み重ねて慣れていくものだと思っています。


ところがどっこい!

ホストという職業はお客様にお酒を入れてもらい、沢山飲んで一緒に楽しんでもらう事が仕事!

僕は慣れないながらもお客様に入れていただいた毎日毎日お酒を飲んでは吐いて、飲んでは吐いての繰り返しでした!!

まるでお寺のお坊さんが寒い中滝に打たれる修行をするように、ひたすら「お酒を飲む事」に対する修行のような日々。

毎日お酒を飲む生活だったからか家に帰ると親にもトイレの後が酒臭いと言われるようになりました^^;



そんなこんなでホスト生活を続けていると外からは見えない闇の部分もよく目に入るようになってくるんですよね・・・。

例えば皆さんがイメージしやすいものでいうとシャンパンコール。

よくテレビとかでもやっているアレです

シャンパンコールの声が小さいと他の人からは見えない裏側にある非常階段に連れて行かれて殴られて蹴られて制裁を受けることもありました。

いわゆる体育会系ってやつですね・・・。


シャンパンコール自体が高価なシャンパンを入れてくれたお客様に対するお礼というか、ホスト達も精一杯盛り上げてシャンパンを入れてくれたお客様に楽しんでもらおう!というものでもあるので大事な事であるのはわかります。

しかし、見えないところで殴ったり蹴ったり暴力で教えるのはどうなのかな〜と僕は思いました。

勿論、その状態のままお客様の前に立つと究極の接客をしなければなりません。これは僕のお店だけなのか業界全体としてこういう傾向なのかはわかりませんけどね!


後お店はお客様に来ていただいてナンボな所もあるので、お客様をお呼びできなかった場合にも制裁を受けたりします。

ピッチャーにウィスキーと焼酎とビールやらテキーラやら色々なものを混ぜ合わせたものを飲まされたり・・・。

もっとひどい人なんかだと、お店のNo1の人に仕事終わりの革靴の中にその飲み物を入れて飲まされたりしている人もいましたね。

そういう意味では僕はまだマシだったんだなと思います。


そして次回は僕が入ったお店の闇の部分についてお話しようと思います!!

続く


胸糞悪い話すみませんすこしほっこりしてください、占い師やってますなぜかいきついた。。良かったらみてあわよくばコメントして頂けたらなまら嬉しい!かも! 


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“霊園に遊び半分で行って...】 それは自分が高校生くらいの頃ですかね。 悪ふざけで”



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