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私が考える最強朝ごはん

今日の不運は以来の成功のタネ。

つむおです。


私は長い間、朝ごはんを食べない生活を送って来ました。

ですが最近は、朝ごはんを食べた方が体調が良いため積極的に食べるようにしています。

今回は私が最強だと思う朝ごはんを上げてみたいと思います。



では結論から、(え?写真でバレてます?)



卵かけご飯です!(笑)


私はこの卵かけご飯に、ちょっと手を加えまして、すりごまと削り節と乾燥ワカメを入れます。

すりごまは風味が良くなるのと、栄養価を上げるためで、すりごまの方が粒の物より消化吸収が良いらしいのでこちらを選んでいます。

削り節は旨みとタンパク質の向上のために入れています。(と、言っていますが私は何にでもかけるタイプです)

最後は乾燥ワカメですが、これはよく噛むために入れています。

大きいワカメは入れる時に少し砕いて入れるのがポイントで、張り切ってあまり立派なワカメを入れると、流血沙汰になる事が有るので注意が必要です!(急いで食べた時、思いっきり口の中を切った事があります・・・・。)

ちなみに私以外で入れている人を聞いたことがありません(笑)

ワカメは最初に器に入れておき、卵の水分でふやかすのがポイントです。

繰り返しになりますが、最後に振りかけると流血沙汰を招く恐れがあるため危険です!


乾燥したままのワカメは凶器です・・・・・。


実は卵かけご飯の対抗馬に、納豆ご飯が有るのですが(勝手につむおセレクション)、最後の噛みごたえの部分で、どうしても良いトッピングが見つからなかった為、卵かけご飯に軍配が上がりました。(ワカメをちょうど良い塩梅で柔らかく出来ない・・・・。)


この朝ごはんの最大の利点は調理がいらない事です。
卵、すりごま、削り節、ワカメを混ぜてご飯にかけるだけなので忙しい朝にぴったりです!

私はお味噌汁が絶対に欲しいので、夕飯に少し多めに作って温め直しています。

卵も火を火を通さないので、洗い物が楽なのも良い点だと思っています。



この朝ごはんを食べるようになってから、何だか寒さに強くなった気がします。

タンパク質をしっかり摂るためか、味噌汁を飲んでいるせいかはわからないのですが、パンとコーヒーだった頃とはあきらかな違いを感じます。

さらに疲れにくくなった気もします。


コストの面でも、卵は高くなったとはいえ一個当たりの値段は納豆と比べても安いのが魅力です。毎日のことなので、コスパは高いに越したことはありません。


おそらく、タイムパフォーマンスとコストパフォーマンスの総合点はご飯よりパンの方が高いと思います。

ですがあえてご飯を選ぶ理由として、卵をパンと食べる場合、卵は調理する必要があるからです。

そうです!
生卵とパンはどう頑張ってもあわないのです!

ゆで卵や目玉焼きにしてもカラをむいたり調理する必要があり、そのまま食べることが出来ませんが、ご飯であればかけるだけで食べられるため調理する必要がありません。

ご飯は大量に炊いておいてレンジでチンで手軽です!
(湯気までご飯のつもりで、炊きたてをすぐに密閉すると美味しいです!)
(ご飯は大きめに切ったラップで包んで、ラップを敷くようにお茶碗に入れると朝の洗い物が減ります!)

パンと納豆もありだとは思いますが、納豆はやはりご飯で食べたいですし。
スープの選択が絶望的に難しいですし、、、、。

ベースは卵かけご飯と、納豆ご飯で、そこにパンなどでバリエーションを加えながら朝ごはん生活を楽しむというのはどうでしょうか。




実は今回の裏のテーマとしてお米をもっと食べませんか?

と思って書いています。

私は日本人はお米を主食にした方が、体には負担が少ないと考えていますし、経験上実感もあります。

ですが!昨今のお米の値上がりや、手間、様々なコストを考えると、どうしてもパンの方が安価に、手軽に食べられるのは事実です。

ですが!低コストで、お米食で、添加物の入る要素が少なく、時短料理で、栄養価の高い、卵かけご飯はメニューに加えるのに一考の価値はあるのではないでしょうか。

ちなみにお米食にすると、結果的にコーヒーを飲まなくなるので、カフェインレスに興味がある人にもおすすめです。


と、言いながら私は休日にコーヒーを3杯は飲むぐらいコーヒー好きですが・・・・。
(常に矛盾の中で葛藤しております。)



今回は私が考える最強朝ごはんの話ですが、いかがでしたでしょうか。

本当は、いつも食べている卵かけご飯の写真を載せようと思ったのですが、あまりに絵面が汚く。(敗因はごまだと思います、、、、、、。)

お米食はパン食よりも疲れにくく、体が温まる気がするので良かったら是非。


食のことを考えるたび、せめて国産の農産物に対しては(畜産水産含め)消費税は取らないで欲しいとせつに思います。

食材を輸入品にばかり頼る事なく、消費者と生産者が無理なく仲良くなれる事を願いつつ、今回はこの辺で。


今日の話が誰かの何かのキッカケになってくれたら嬉しいです。


では次の機会まで、ごきげんよう。

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