2024年。”僕らしいサードプレイス”を考える 3 iPhoneの売れた理由から。
今日は帰省最終日で、海外留学から一時帰国している姪と話していました。使っているスマホの話からiPhoneはなぜ爆発的に売れたのか?
の話題になりましたが、そこで僕のサードプレイスに絡む気づきがありましたのでメモ書きです。
なぜiPhoneは売れたのか
結論から言うと、
iPhoneを使いながらカフェで作業をしている自分の姿を想像して、「おお、それカッコイイ✨」ということを消費者に想像させることができたから、といったことです。
直感的操作性とか、スペックとか、タッチパネル式の画面がすごいということもあったと思いますが、
そのガジェットを使っていることで得られるスマートさ、クールさなどが受けたのではないか。
なるほど。いわゆるCX(カスタマーエクスペリエンス)という分野。
性能、スペックの話になると競合他社とどんぐりの背比べとなってしまいますが、apple社はそこではないCXの分野でブルーオーシャンを勝ち取り、今の地位とシェアを勝ち得たのだと。
僕の考えるサードプレイスも、ここに参加したら、生活習慣を正す知識が得られるなど以外に、ここに参加することで得られる満足感、プライスレスな経験。
これらがあることがとても大切なのだなということですね。
もっと具現化するようイメージしていきます。
今日もお読みいただきありがとうございました!
参考:こちらも参考になりました。
今日の料理
本日はエビ炒飯🦐をつくりました。
美味しかったです。