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実体験でパフォーマンス比較:カオス5食・炭水化物祭り VS 規律ある2食

今日は僕の過去と現在の食事のスタイルでパフォーマンスの違いを比較してみました。
A:【過去】カオスな食生活時のパフォーマンス
B:【現在】14時間の間隔を守った規律ある食生活スタイルのパフォーマンスです。

A【過去の食生活とパフォーマンス】

約10年前の2014年頃、不動産関係の営業や機器のメンテナンスなどを行い社用車で移動したり、飛び込みで営業をしていました。
8時から早くて22時頃まで仕事。
その頃の食生活といえば、朝コンビニでおにぎりと茶色の小瓶系栄養ドリンク。昼は近くの定食やファーストフード牛丼。
15時頃、業務の合間に内緒でまた牛丼。夕方、コンビニでホイップクリームやらの菓子パンやソーセージやチーズの総菜パン、
仕事が終わってからコンビニでアイスやらを買って食べていました。

その頃のパフォーマンスは。
全然力が出ないし、やる気も出ない。頑張りたいのに頑張れない。
それで焦ってまた糖質を補給する。
メンタルはボロボロで意欲は爆下がり、体は悲鳴を上げていました。
お昼後などは、血糖が爆上がり、体温が急激に上がり、体から湯気(蒸気?)が立ち上るのが見えて眠いを超えて失神寸前。トイレで隠れて寝ていたり、ひどいときは上半身裸にならないと熱を発散しきれず体温が戻らないことも。
自律神経もおかしかったのではないかと思います。
糖分を摂っても頭の回転はわるく、記憶も悪い状態でした。
(ていうか今思えばすでに糖分を摂りすぎていたから酷かったのですが)

B【現在の食生活とパフォーマンス】

これはこれまでも書いていますが、
昼に少な目のご飯とおかず(前日の残りですが)、夜に基本的に和食のご飯の2食です。たまにカフェなどでスイーツなどは楽しみます。たまにナッツやオートミールなどは食べたりもします。
パフォーマンスは、すごい上がりました。
頭の回転は上がり、記憶力も良く、仕事でミスもほぼ無しの状態でパフォーマンスはとても良い状況です。

食生活が変わると日々のパフォーマンスにこれだけの差があるのです。
食生活を規律あるものに変えると良い事ばかりですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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