僕のタニタ体組成計記録②内臓脂肪
タニタ体組成計で計測した記録からの気づきを書きます。
僕は内臓脂肪が最初と最後で7.0→1.0となっておりました。ここがわかりやすいと思うのでここから書いてみます。
内臓脂肪とは?
内臓脂肪について、わかりますでしょうか?
僕らは普段、体重、体脂肪率、皮下脂肪は意識するけど、内臓脂肪というものには着目しないことが多いのではないでしょうか。
僕もタニタ体組成計を使い始めるまで僕自身そこまで気にしてはおりませんでした。
内臓脂肪とは、お腹の内臓まわりについた脂肪のこと。(胃や腸の周りの膜につく脂肪)
※対して、皮下と筋肉の間の脂肪を皮下脂肪といいます。内臓脂肪と皮下脂肪を合わせた体重に対する比率が体脂肪率ということになります。
内臓脂肪レベル:数値の基準については以下の通り
標準 1~9(0.5~9.5)
やや高い 10~14(10.0~14.5)
高い 15~30(15.0~30.0)
内臓脂肪レベルは、内臓の周りについている脂肪がどのくらいのレベルかを表示し、「10」は、およそ内臓脂肪面積100平方センチメートルに相当
糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こすリスクが高いのは「内臓脂肪」らしいですので、内臓脂肪を低いレベルで保つことが大切ということがよくわかります。
何がなんでも低い水準を維持したいものです。
一見太って見えなくても体脂肪率が高い人は内臓脂肪が多いということでしょう。内臓脂肪は皮下脂肪と比べて「つきやすく、減らしやすい」ので
食事の内容を改善したり、運動習慣をつけたりすると、比較的容易に減らすことができるということですね。
内臓脂肪は、食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、ストレスなどで溜まりやすく、血圧、血糖値、中性脂肪の値にも異常がでやすいので
僕も「食べ過ぎたな」、と感じた翌朝は体脂肪率と内臓脂肪が連動して増えていたことがあります。
「内臓脂肪」という存在を意識して燃焼させる
内臓脂肪は男性に多い脂肪とのことです。
どうやって僕が減らしてきたか、また明日書きます。
今日もお読みいただきありがとうございました!!