批判心/禁欲生活9日目
こんにちは、ちえです。
無駄なエネルギーを使わないぞ!と決意し、
食が減り、性欲を満たすことも今は
我慢出来ている。
ですが、今日は怒りのエネルギーが
久しぶりにドカッと爆発しました。
怒りはもの凄いエネルギーです。
身体・精神をかなり疲弊させるので、
優先的にコントロールしたい感情です。
今日は仕事で普段やらないような業務を
突然振られ、
どういう意図でそれをやるのか
どういう役割としてやるのか
ほぼ説明がないまま、
とにかく行ってきて下さいと
訳も分からず指示されやってきました。
やったことのない新しい仕事をするときは誰でも
不安を感じるものです。
『それが人に何かを頼むときの態度なの?』
『自分だったら誰かに仕事を依頼するとき、
もっと分かりやすく説明するのに…。』
『自分だったら突然相手に仕事を依頼するのは
申し訳無いなと、もっと低姿勢で依頼するのに…。』
『自分だったら、こうするのに!』と、
相手の態度や姿勢、言葉は間違っている!
という気持ちが止まらず
イライラしてしまいました。
ヨガの教えの中に、自分の周りにいる人を
教師として見・観察し自分の傾向や行動を
改めて見つめ、生き方を再検討する方法が
あります。
私が正しい!あなたは間違っている!
…果たして本当にそうなのか?
私も、誰かに雑に説明をして困らせて
しまったことはないだろうか?
私も当たり前のように唐突に誰かに
仕事を依頼したことはなかっただろうか?
当然、私も誰かを同じように困らせてしまい
誰かにイライラを与えてしまったことが
あるでしょう。
だったら、頭ごなしに相手を批判する
ことはズレている。
相手の言動を観察し、自己を正していく。
このような行いをすると、
誰かを困らせてしまう
傷つけてしまうかもしれないから
私はやらないようにしよう。
身をもって教えてくれてありがとう。
感情的にならずに客観的に見つめることが
出来れば、実は怒りという感情は
消すことが出来ます。
自分の周りにいる人たちはみな、
自分の教師です。
常にこのような視点で見ることを訓練することは
ストレスコントロールの1つの術を身につける
訓練になります。
誰かにイラっとしたり、怒りを感じたら
私にもその要素はないかな?
一度立ち止まって考えてみましょう。
今日は私は冷静に考えることが出来ず、
怒りのエネルギーを
放出しまくってしまったので、、、
出来るようになるまで訓練したいと
思います!
では、また!
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