その解決策は、重量課金だった!?
よくあるのは従量課金ですよね。
職業柄、クラウド技術に触れるので、よく聞く単語です。
「使った分だけ、お支払い」ってやつです。
今回は"重量課金"です。
トレーニングで扱った重量だけ、お金を使えるという仕組みです。
例えば1kg=1円なら、100kg一発で100円使うことができます。
私は、胸の日には9トン持ち挙げているので、9,000円使えることになります。
しかし、これだと簡単にインフレしてしまうので、1kg=0.5円とします。
なぜ、そんなことするのか
トレーニングのモチベが低下しているから。
筋肉の成長はとても喜ばしいですが、日々成長を実感できるわけではありません。3か月してようやく「ちょっと成長したかも」と思えるくらいです。
生きるためにはお金が必要。
そのお金を"稼ぐ"ためには重量を扱わないといけない。
したがって、生きるためにはトレーニングが必要という強引ぶりです。
しかし、特例が必要です。
オーバートレーニングにならないよう、重量と回数に制限を設けなければなりません。
つまり、一日に使えるお金は5,000円が上限です(私の場合)。
香水や家具家電、ちょっといい服なんかも買えなくなります。
それはまずいので、バーピージャンプ1回10円としています。
100回飛べば、1,000円獲得です。
計算がややこしくなるので、繰越や借金はありません。
※トレーニングをやるタイミングは朝でも夜でもOKにしています。
お金を使うことに制限をかける方法を模索してきました。
浪費癖があるためです。
重量課金なら、かっこよくなりつつ浪費を防止できます。
お金を使って経済をまわすではなく、筋トレして経済をまわす(結局お金は使いますが)。
MacBook欲しいのに、こんな制度つくってどないすんねん。
今日はそんなお話でした。