そうだ、サワードゥ育てよう
1月終わりのとある雪の日にふと思い立った。
そうだ、サワードゥ育てよう。粉と塩と水だけの
ミニマムなパン作りをしよう。
がりがりとよく焼きこまれたクラストと
口どけのいいしっとりもっちりしたクラム。
ヨーロッパの田舎のおかあさんが家族のために
焼いていたであろう毎日食べても飽きのこない
地に足のついたパン。
そういうパンを焼いていこう。
このnoteでは、家庭製パン、特にサワードゥでのパン焼きの愉しみやちょっとしたTipsやコツなどを、備忘録がわりに綴っていこうと思っている。同じような趣味をお持ちの方にとって、何かのヒントになればとてもうれしい。