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【3月末終了】松井のライブ配信ノウハウMagazine

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2021年7月の記事一覧

続:イベント回線の手配で発生した会場との調整

ライブ配信のイベント回線手配、前回はとあるイベントで発生した調整についてご紹介をしました。 今回はその続報が出てきたのでご紹介をします。中々一筋縄では進みませんが、このようなパターンもあるのだなととても参考になっています。 そんな最新の進捗を今回は紹介させていただきます! 前回まであるサポートに入っている配信で、専用回線の手配を進めることに。早速手配を進めたところ、NTT側とはスムーズに話が進みましたが、会場からは工事内容や工程表の提出が求められていました。 会場は教

ATEM Mini Extremeを超絶強化するアプリ「Mix Effect」を動画で紹介

先日ご紹介したiOSアプリの「Mix Effect」。ATEM Miniシリーズを操作することができますが、Extremeの「Super Source」機能にアニメーションが加わるのも大きな特徴です。 今回は改めてその内容を動画で紹介してみました。Super  Sourceがどのような設定ができるのか、イメージが伝わればと思います。 前回の記事

ATEM Mini Extremeを超絶強化するアプリ「Mix Effect」をテストする

今回はATEM MiniシリーズをiPhone・iPadから操作するアプリ「Mix Effect」をテストしてみました。 特にご紹介したいのはATEM Mini Extremeの「Super Source」機能の強化です。なんと、レイアウトの切替にアニメーションが加わる独自機能が搭載されています。 Mix Effectの概要から、アニメーションの様子や設定などをご紹介します。

StreamYardでトラブルが起きた原因は「自動スタート」だった

先日のStreamYard配信では、開始直前に配信がスタートできないトラブルに見舞われました。結果的に配信URLが変わることになり、中々に苦労をしました。。 その後、改めて検証をしたところ、その原因は「自動スタート」の設定だったことが分かりました。今回はその設定や確認できた仕様を紹介します。

一昨日のStreamYard配信で失敗したポイント

以前から検証していたStreamYardですが、一昨日の配信では様々なトラブルに遭遇しました。 StreamYard自体の仕様だけでなく、私のミスというか、意識の問題もあったなと思います。改めて、身の引き締まる思いとなりました。。 今回は発生した3つのトラブルについてまとめたいと思います。

Zoomの「ピン留め」機能を使い、参加者一人一人の映像を抜き出す方法

昨日の記事では、zoomの映像をOBSで一人ずつ抜き出すリスクをご紹介しました。 リスクを追わない方法として、zoomの「ピン留め」機能を使った方法があります。デメリットもありますが、人数の増減にも対応することができます。 今回はその設定方法をご紹介します。

Zoomの画面を一人ずつOBSで抜き出すリスク

皆さんはZoomを使った配信をする時、その映像をどうキャプチャしているでしょうか。 よく見かけるパターンとして、キャプチャしてOBSで一人ずつ抜き出す方法を見かけます。デザインの柔軟性は高い一方で、規模の大きなイベントではリスクがあるとも言えます。 今回はこの点を整理したいと思います。

音声が二重、遅れる、誤配信はなぜ起きたのか 〜配信を委託した時もリハーサルは大事〜

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StreamYard配信のイベントに参加して感じた微妙な所

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初めてStreamYardで本格的に配信をしてみて

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【開催レポート】今月も楽しい&学び多かった!Zoomオフ会を開催しました

昨日はこの定期購読マガジン限定の、Zoomオフ会を開催しました。6月から始めた月例のイベントです。 今月も楽しく、学びの多い90分間でした。今回もそのレポートをお届けします! 何をしたの?オフ会のテーマは「ライブ配信の雑談」ということで、特別アジェンダのようなものは決めませんでした。順番に最近のライブ配信の悩みや、シェアしたい発見・気づきなどを話していった形です。 皆さんは身近な人とライブ配信で盛り上がれるでしょうか。残念ながら、私の周りにはそんな人がいません😭笑 た

奥行き20cmラックケース、パーツの選択肢が少ない問題

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イベント回線の手配で発生した会場との調整

ライブ配信で大事なネット回線。色々な方法がありますが、やはり専用のイベント回線を手配できれば安心ですよね。 ハードルの高そうな回線手配ですが、コスト的には思ったほど高くなかったことは、以前にも紹介した内容でした。 今回はお金ではなく会場側との調整のお話です。今サポートしている配信で回線手配を進めていますが、調整に思ったよりも手間がかかりそうです。 会場から求められたこと今度、とある自治体の「文化センター」で配信をする予定です。会場回線がなく防音扉のある施設、これはイベン

Stream Deckがあれば、ATEM Miniに触れなくても大丈夫そう

最近、配信機材のラック環境をアップデートして、スタンド型からケース型に入れ替えました。出先への持ち出しはまだまだ課題がありますが、今まで以上にコンパクトなシステムになり気に入っています。 ただ、導入前はATEM Mini Extremeを直接触って操作できなくなることが懸念点でした。しかし、実際に使ってみると「Stream Deck」を使えば、直接触らずとも問題なく運用できることが分かりました。 そして、使って分かったのは遠隔操作の可能性です。Stream Deckを使え