読書の筋トレ。
なるべく夜は刺し子ではなく読書をしたい。
読書は本当に気が向いた時に細々と……という感じなのですが、フルタイムの仕事に切り替えてから夜に刺し子をすると次の日の朝が心配だし、韓国ドラマを見るとヤメ時に困るし……
だから本当は読書が1番ピッタリだと思うのですが、なかなか集中力が続かない。
真夜中の読書会 ~おしゃべりな図書室~で、バタやんさんが言ってた
夜は読書と決めてしまってコツコツと続けていくのがよいのかな?と思いました。
ちょうど今日は10月1日。
(続かない人がよく言うセリフ。笑)
刺し子の取り組み方に変化。
ここ数年で刺し子の取り組み方に変化が。
以前はとにかく完成が見たくてがむしゃらに刺していましたが、今はある程度ゆったりと取り組んでいると思います。
仕事を始めて物理的に刺し子時間が少なくなったというのもありますが、逆にそれが良い効果をもたらしてくれています。
モノづくりはゆったりと。
もしかしたら刺し子に限らずモノづくりというのは、どっしり構えてゆったりとした気持ちで1歩ずつ進めていくのが良いのかもしれませんね。
丁寧な仕事。という事に繋がるのかもしれませんが、針目が不揃いとかそういう事ではなく❌雑さみたいなものが出てしまう気がします。
焦っていたり、イライラしていたり、そういうのが作品に出てしまうのではないでしょうか?
刺し子布巾は特に。
相乗効果になればいい。
そう考えるとやはり読書にも分散するのは刺し子にも良い効果をもたらすのでは?
夜な夜な刺す刺し子も楽しいですが、心も体もゆとりを持って針を持つ。
先を急ぐのではなく、今に集中してひと針ひと針進めていく。
そんな刺し子時間を過ごしたいと思います。
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