人としての奥行き
どーも、にーたです。
今日は「人としての奥行き」というテーマです。
この”奥行き”というものは、ぼくはある種の”味”に近いものだと思っています。
30年以上、それなりに色んな人たちと関わらせて来ましたが、その度「こんな人になりたい」とか「こんな人にはなりたくない」と自然に考えてしまいます。
もっと細かく言えば、「この人のこの部分は尊敬する」といった様に、ピンポイントで捉えたりもします。
皆さんはどうでしょう?
ぼく自身は人を自然と観察しているうちに、人として味のある人って素敵だなと感じる事があります。
では、奥行きという名の味を出すにはどうすればいいのか?
僕なりに見つけた共通点があります。
「人として奥行きのある人は、人がしない事をしている」という事です。
一概には言えないかもしれませんが、ぼくが感じたのはそういった共通点があったのです。
それが失敗しているとか成功しているとかは関係ありません。
一見して見れば、「え?なんでやったの?」という事でも、それに飛び込み実際にしてみる。
そんな事を頻繁にしているのです。
ぼくはそういう人達を見たり、実際に話を聞いているととても話が面白く感じるのです。
そう、それはとても魅力的なんです。
人としての奥行きや味、それが要るとか要らないとかは抜きにして、人と違う事をすることこそが自分の味になるのではないのかな?と最近強く感じます。
ぼくの人生観ではこのポイントは凄く重要で、答えの出ているものにはあまり魅力を感じないのです。
もちろん、答えの出ているものがあるからこそ、普通に暮らせているのであろう。とも思っています。
しかしながら、もちろん人に迷惑を変えたり、罪を犯してはなりません。😊
そういった人のしないような話を聞く事自体、とても楽しいのですが、どうせなら実際に自分がする側になりたいと思っています。
肌で感じる事。
それも、人が見たり感じたりしない世界を見に行くことこそが、自分の奥行きや味を出す一つの道なのかもしれませんね。
それでは、また🌟
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