客観視できる人
どーも、にーたです。
今日は「客観視できる人」というテーマです。
皆さんは物事を客観的に見る事が出来ますでしょうか？
僕は、この客観視することはとても大切なことだと思っています。
ただ、客観視するには日頃からの習慣が必要だと思います。
客観視する習慣がなかった期間が長ければ長いほど、そういう視点で物事を見れるようになるまで時間を要するはずです。
しかし、見方を変えれば「誰でも身につけられる」という事も言えると思っています。
僕自身、この客観視が出来る出来ないかは、ある種の癖みたいなものだと認識しているので😊
しかし、この客観的に物事を見るにはどうすれば良いのか？
そこが知りたいですよね。
僕も今以上に物事を客観的に見れるように訓練しています。
その中で、僕が心掛けているポイントを今回皆さんにも紹介したいと思います。
たった２つです✌️
1.相手を肯定する
2.相手の立場になる。
この２つです。
・相手を肯定する
まず客観的に物事を見る大前提として、フラットな目線で物事を見るという事が言えるでしょう。
客観的の意味は「物事を特定の立場から見るのではなく、第三者として見たり考えたりすること」と書かれています。
それを、否定から入るという事は自分の意見を入れている事になります。従って、この時点で客観視出来ていないという事になります。
・相手の立場になる
先程と似ていますが、「自分の考えを持ち込まない」という事です。その為の具体策みたいにはなりますが、相手の立場になる努力をする事で、自分とは違う意見を聞き入れられる心により近づくと思うのです。
つい自分と違う意見が出た時に、否定してしまいそうになる気持ちは分からなくもないです。
自分が生きてきた中での”当たり前”は、自分のものでしかないので当然です。
という2つの要素を僕は気にしています。
気にしてはいますが、なかなかそうもいかない時もあります。
ビジネスで成功している方たちは、大概この”客観的に物事を見ること”が出来ている様に思います。
簡単な様で難しい。
そう思います😊
日頃から、相手の立場になる事を心がけて、過ごしていきたいですね。
何か参考になれば、幸いです。
それでは、また⭐️