ミニマムライフを目指す(服編)

四角大輔さんの本を読んで影響を受け、
少しづつミニマムライフを目指すことを心がけている。

全くやってこなかったというより、目を逸らしていた
月にどれくらいの収入があれば生活ができるのか
ということを夫婦で考えた。

もっと食費は減らせそうだとか、
意外と外食に使ってたなとか、
無駄を洗い出せたのでよかった。

今までは服も月に数万ほど使って買ってたけど、
結局は着なかったりすることが多かったので
ここも見直した。
自分自身の服に関しては、色が白か黒かしかない。
服を選ぶ時間も短縮できたし、これが着れれば十分だと
納得したもの且つ組み合わせをしやすいものを選んでるので
そもそも迷うことがなくなった。
ここのストレスがなくなったことは、すごく大きい。

毎回違う服を着てたいという思いが20代の頃にあったけど、
結局その勝手な思いが、自分を追い込んでストレスにしてしまっていた。

そんなことよりも、今はとにかく清潔感と、
シンプルさを大事にしている。
オシャレだと他者に思われるより、最低限の配慮と
清潔感の方が大事だと思った。

もう2ヶ月ぐらい服は購入してない。
自分にとっては大きな成長だと思う。

衣替えの時期になったら、また今持ってる服を
全て見直そうと思っている。
自分が着たいと思っているのか?
本当に着るのか?
1年ぐらい使ってないものは処分もしていく。

クローゼットをパンパンにするよりも
スカスカの方が憧れる。
着ない服を持っていても、場所を取ってしまうだけ。
それであれば、手放して、心から着たいと思えるものに
出会った時に迎え入れればいい。

服の持つ持たないはマインドも大事な気がしている。
オシャレと思われたいと思っていたら、
どうしてもバリエーションが増えることも多いだろうし、
心地良さ、毎日着たいものと考えれば、必要最低限にもなると思う。

お金の使い方にには正解がない。
その人が幸せになるために使えているのなら
それは正解だ。

でも自分はこと服に関しては、買っても着なかったり、
色々ありすぎて、何着ようか迷ったりしてストレスになっていたので
まだ完成系にはいけてないけど、近づくために
少しづつ数量を絞れているのは正解だと思っている。


今日も読んでいただきありがとうございます。
良い1日になりますように。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?