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2024 Summer Vaction: Utahの旅(25)

July 10, 2024
Bryce Canyon National Park

予定通りのコースタイムでUnder the Rim Trailを終了できたので、シャトルバスでビジターセンターまで戻り、車に戻り、昼ごはんを食べることにした。


園内のシャトルでビジターセンターへ

他の国立公園と同じように、ブライスキャニオン国立公園も園内シャトルが運用されているので、Under The Rime Trailのゴール地点であるBryce Point(バス停:8番)からビジターセンター(バス停:6または14番)までシャトルで戻った。

Bryce Canyon NPのWebsiteより

バスはそこそこの頻度で運行されていたので、待ち時間は10分ほどで、その間にトレッキングポールを片付けたりしてバスを待った。

バスはそこまで混んではいなかったので、座ることができた。

自家用車でも園内の移動は可能ではあるが、駐車場に限りがあるのと、園外からもシャトルが使えるので、それなりに利用客はいた。

14番で降車し、歩いてAdditional Parking まで戻った。

車は問題なく、クーラーボックスも問題なかった。

あの家族の車はまだあった(抜かれていないので当たり前なのだが)。

ピザとビールで乾杯

バックカントリー中は暑さのため、喉は渇いたがお腹は空かなかった。でも、戻って来たら一気にお腹が空いて来たので、いつも通り、ビールと何かカロリーあるものをとりに行こうとなった。

ブライスキャニオン国立公園内にある食事どころは、ロッジに併設されているレストランとその隣にあるピザ屋。

レストランでおしゃれに食事という気分でも格好でもなかったので、隣にあるピザ屋へ。

入って、レジで注文して、持って来てもらうタイプのデリ的な感じ。

まずはビール。

セントジョージのブルワリーぽい。

バックカントリーの後に飲むビールはうますぎてやばい。
もう、達成感も半端ないし、無事に終えたことへの安堵感とかもう色々。
大きな問題もなく、というか、正直今回は、全てがうまくいった感じがして(旅程の変更やWater Cacheなど)、二人ともずっと興奮状態だった。

ピザが到着。あれだけ歩いたので、カロリーなんて気にしない!ということで二枚注文。このカロリーたまらんわー。

うまいうまい。結構食べれるわーとか話していたが実際は半分でギブアップ。
半分のピザはお持ち帰りとなった。

このあとは、もともとハイキングをしようと予定していたが、足にそんな余裕はなく、この日のハイキングはやめて、自分たちが歩いたUnder The Rim Trailを並行に走って上から見ることができるScenic Driveを運転して景色を楽しむことにした。

とにかく、Under The Rim Trailを無事に終えることができた。
この達成感がたまらなく、やめられないのだ。

続く

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