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手抜きな言葉はなるべく使わないようにしようと思った。

何か感想を聞かれたとき

「すごく良かったです」という

便利な言葉があるけど

この言葉は

手抜きの言葉でもあると思う。

どう良かったのか?

どこが良かったのか?

何が良かったのか?

を考えずに

とりあえず言っておけば

その場をしのげる

魔法の言葉だけど

僕たちが本当に聞きたいのは

その人がその作品を通じて

具体的に何を感じたかであって

抽象的な感想は

全く感想になっていないことを

少し前に気づいて

最近では

何か感想を聞かれた時は

めんどくさがらずに

少し頭を使って考えるようになりました。


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