【習慣】習慣を変えたいときは自分じゃなくて、他人の力を使うといいです
仕事のストレスからパチスロで借金1000万円背負い、立ち直って5年で完済した、しくじり銀行員のメリルです。
僕は、ギャンブル(パチスロ)、お金使いすぎ、禁煙、ダイエット、筋トレ等、自分の生活や健康を整えるために「習慣」を大事にしています。
というのも、しくじり銀行員であるように、自分のこと、特に意志や気持ちは一番信頼できません。放っておくと何するかわかりません。
でも、借金1000万円に積み上げたくらい、習慣の力は凄まじいものがあります。これを良い方向に使えばきっと効果は大きいと思いました。
習慣化のコツや秘訣なんかを経験談をベースに皆さんにも伝えていこうと思いますが、まず一番に伝えたいのは「人の力を頼ろう」ということです。
特に「何かをやめたい」ときは、今まで無闇に続けてきた自分のことは信じちゃいけないわけです。今日から変わる!!とか一番やっちゃいけないやつです。
じゃあどう頼るかというと、「宣言」してください。可能な限り具体的に宣言してください。
タバコやめる!とかじゃなくて、
朝起きたとき、食後、きついプレゼンの前、焼肉の時
1日15本くらい吸ってたタバコを
これ以上歯が黄色くならないために、肺を汚さないために
タバコやめます!っていうくらい、細かく話してみてください。
特に「理由」に着目する人が多いんですが、「理由」は誰もが似てるもんです。だってやめたいことなんて、大抵悪いことだってわかっているじゃないですか。
大事なのは「いつ」のところです。シチュエーションって、習慣を考える上では大事です。どんな時、どんな気持ちで、その行動を取るのか考えてみましょう。
そして、そのことを人に話してみてください。話す人がいない!周りには言えない習慣があるって人はこっそりDMでもください。
試してみた人はぜひツイートでもしてみてくださいね。