- 運営しているクリエイター
記事一覧
限らない日/だくりや(オリジナル曲)
MacのGarageBandにてオリジナル曲を宅録。DTM ■使用楽器 Guitar:Gibson Les Paul Standard、Gibson LG-2 Bass:Fender Mustang (ドラムは打ち込み) あー名前も知らないけど そこを歩く君 8月の空を見上げ サボりたくなるよね そんなに 夢は見なくて構わない あー君が大好きな あれもこれもあの人も すばらしい景色を ずっと見せてくれるとは やっぱり それはそうとも限らない がっかり してる間はないぜ君なら 桜を見て過ごせ 浜辺で海を見よ 秋風に身をさらせ こたつで夢を見よ そんなに 急ぐことはないのだけど 見すえた 視界は曇らぬようにと サラバ未来に手を結ぶ ふたりのこの時よ ぼくらは 待ってるあの狭い部屋で ゆっくり そこに辿りつけたらなって
魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)
MacのGarageBandにてオリジナル曲を宅録。DTM ■使用楽器 (ギター) ・Gibson レスポール・スタンダード (ドラムは打ち込み) あらすじでは 誰もが同じだと 言っても過言ではないかもしれんと お金持ちでも そうでもなくても 幸せでも辛くても懲りなくても でも小さなことを探して こだわったりが 人生と言うのなら 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ これだったの? と自分に問いかけて これだったとしか言いようがないや でも僕がなくしてきたものと 手に入れたもの 見比べて 目を閉じるよ やるせなくて あてどもなく 歩いてた自分が 歩いているよ 仕事の合間 健康のためにさ 僕の未来と 少しの悔いを 秤にかけてみる 不満はない 不安があるだけだ 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ
魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)
あらすじでは 誰もが同じだと 言っても過言ではないかもしれんと お金持ちでも そうでもなくても 幸せでも辛くても懲りなくても でも小さなことを探して こだわったりが 人生と言うのなら 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ これだったの? と自分に問いかけて これだったとしか言いようがないや でも僕がなくしてきたものと 手に入れたもの 見比べて 目を閉じるよ やるせなくて あてどもなく 歩いてた自分が 歩いているよ 仕事の合間 健康のためにさ 僕の未来と 少しの悔いを 秤にかけてみる 不満はない 不安があるだけだ 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ
最期のことば/だくりや(オリジナル曲)
おばあさんは言った 雪が降りようね お父さんは言った 新緑が綺麗やね 人は還るとき 地球に呼ばれるのだろうか そんな最期の言葉も 呑みこんで おばあさんは言った 髪が綺麗なね お父さんは言った 君を愛してる しわだらけの手が 伝えた信頼と レンズのない目に 込められた期待など 意味合いとしては 難しいところだけど 人は思いの入れ物 借りてるだけ 深い森をくぐって 街並みに出たけれど また少し先には 森が見えるよな 人は還るとき 地球に呼ばれるのだろうか そんな最期の言葉も 呑みこんで おばあさんは言った 髪が綺麗なね お父さんは言った 君を愛してる 人並みの僕になれただろうか
田舎の光景/だくりや(オリジナル曲)
全部が低い建物だ 全部が古い建物だ それが田舎の光景 全部がって言いすぎだから 全部だってわけじゃないから だけどほとんど9割 はやり病がやってきたから 田舎が見直されてきたけれど 人が増えるかといったら そんなこともないだろう もともと外でマスクしてないよ 誰ともすれ違わないよここじゃ 時に私は街に出かけます 色んなタイプの人見かけます 時には怪しい動きの人もいるよ そんなときはどうするのだっけ 横目で様子を伺いながら 少し進路をずらしてみたりしていただろうか 何もかも忘れてしまってるよ 生きてるだけで全てが変わる そういうことだったと思える そんな日がいつか来るのだろうか 全部が低い建物だ 全部が古い建物だ そんな田舎の光景と暮らし
花を枯らす人/だくりや(オリジナル曲)
花を枯らしてしまう 花を枯らしてしまう そんなに悪いことしてないのに 花を枯らしてしまう 花を枯らしてしまう 説明の通りにやってんのに なぜなんだろうか 水はやっているし どうしてだろうか やりすぎてもいないし さよなら さよなら 深い赤色の色っぽい花 さよなら さよなら 淡い水色の可憐な花や 見つかるだろうか ぼくなりの手段が そのやり方にぼくは こだわってしまうのか さよなら さよなら これまでの自分のなにか さよなら さよなら これまでの自分の在処 さよなら さよなら 深い赤色の色っぽい花 さよなら さよなら 淡い水色の可憐な花や 花を枯らしてしまう 花を枯らしてしまう 花を枯らしてしまう
猫がいれば/だくりや(オリジナル曲)
ついたての向こうにいる 猫を呼びながら そんなものはいないと 気づき目覚める朝 そんなものはいないと キミは言うけれど ついたての向こうのキミ ぼくはここにいるよ 猫と一緒にいたいよ 息をするだけで 不安になる日は キミと一緒にいたいよ 時には膝の上に乗っかって ついたての向こうには 何もいないけど 猫と一緒にいたいよ いつか僕らは どこで会えるかな キミと一緒にいたいよ ぼくがいる場所は 記憶のわだかまり 猫と一緒にいたいよ 色んな日々を 変わりなく過ごして キミと一緒にいたいよ いつかキミがほら 思い出してくれたら ついたての向こうにいる 猫を呼んでみる ついたての向こうのキミ ぼくはここにいるよ