だくりや

写真と文章と音楽

だくりや

写真と文章と音楽

マガジン

  • 写真と文章

    写真とともに、ありありと思い出す

  • 日記

    日記

  • 音楽

    自作曲でDTM、アコギ弾き語り(カバー、オリジナル)やってます。 Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/@Eostre01/featured

  • 小説

最近の記事

    • ちょっと早くない?

      朝、目覚まし時計が鳴って起きたら6時だった。7:45にセットしているはずなのになぜ? と一瞬とまどったが思い出した。昨日派手に落っことし、時計から電池が飛び出したのだった。デジタルな時計なので、電池が飛び出した瞬間にそれまでの設定がなくなってしまっていたのだった。 それにしてもデフォルトの設定が6:00ってちょっと早くない? 眠い目をこすりながら(実際にこすってはいない)、7:45にセットして二度寝した。なんとも言えない夢を見て、7:45に再度目覚ましで起きた。 平日に7:4

      • 配信リリース

        20代のころは「甘いカレー」という曲を作ったが、恋の歌だった。最近は作りすぎてしまったカレーを毎食食べ続けるおっさんの歌など作っている。その歌は入っていませんが、コロナ禍の数年で作り続けた曲のうち5曲を選んで配信リリースしました。よければ聴いてください。 Apple Music LinkCore Youtube

        • 再生

          限らない日/だくりや(オリジナル曲)

          MacのGarageBandにてオリジナル曲を宅録。DTM ■使用楽器 Guitar:Gibson Les Paul Standard、Gibson LG-2 Bass:Fender Mustang (ドラムは打ち込み) あー名前も知らないけど そこを歩く君 8月の空を見上げ サボりたくなるよね そんなに 夢は見なくて構わない あー君が大好きな あれもこれもあの人も すばらしい景色を ずっと見せてくれるとは やっぱり それはそうとも限らない がっかり してる間はないぜ君なら 桜を見て過ごせ 浜辺で海を見よ 秋風に身をさらせ こたつで夢を見よ そんなに 急ぐことはないのだけど 見すえた 視界は曇らぬようにと サラバ未来に手を結ぶ ふたりのこの時よ ぼくらは 待ってるあの狭い部屋で ゆっくり そこに辿りつけたらなって

        マガジン

        • 写真と文章
          10本
        • 日記
          37本
        • 音楽
          11本
        • 小説
          15本

        記事

          俺のギター

          再生

          魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)

          MacのGarageBandにてオリジナル曲を宅録。DTM ■使用楽器 (ギター) ・Gibson レスポール・スタンダード (ドラムは打ち込み) あらすじでは 誰もが同じだと 言っても過言ではないかもしれんと お金持ちでも そうでもなくても 幸せでも辛くても懲りなくても でも小さなことを探して こだわったりが 人生と言うのなら 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ これだったの? と自分に問いかけて これだったとしか言いようがないや でも僕がなくしてきたものと 手に入れたもの 見比べて 目を閉じるよ やるせなくて あてどもなく 歩いてた自分が 歩いているよ 仕事の合間 健康のためにさ 僕の未来と 少しの悔いを 秤にかけてみる 不満はない 不安があるだけだ 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ

          魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)

          再生

          とても人には見せられない日記

          もう20年近く日記をつけている。内容はその日あったことや思ったことで、とても人に見せられるものではない。書く媒体は、自分だけ見られる形で保存していけるPCのアプリ、もしくは紙の手帳。その年その年の気分によって書き分けていて、比率はだいたい半分くらいである。 今チェックしてみると、2019年1月くらいからはずっとアプリのほうに日記を書いている。ときどき1月分くらい抜けているので、その期間だけ気まぐれを起こして紙の手帳に日記を書いたのだろう。 そして最近、久しぶりに紙の手帳に

          とても人には見せられない日記

          再生

          魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)

          あらすじでは 誰もが同じだと 言っても過言ではないかもしれんと お金持ちでも そうでもなくても 幸せでも辛くても懲りなくても でも小さなことを探して こだわったりが 人生と言うのなら 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ これだったの? と自分に問いかけて これだったとしか言いようがないや でも僕がなくしてきたものと 手に入れたもの 見比べて 目を閉じるよ やるせなくて あてどもなく 歩いてた自分が 歩いているよ 仕事の合間 健康のためにさ 僕の未来と 少しの悔いを 秤にかけてみる 不満はない 不安があるだけだ 空になって まともになって 魚になってゆく 深い海に 潜り込んで 独自の息をして 強い光はもういらないよ ましてやスポットライト なんてものは もういらないよ

          魚になったと想像して/だくりや(オリジナル曲)

          再生
          再生

          羊の歩み/奥田民生カバー

          羊の歩み/奥田民生カバー

          再生
          +4

          博多駅前クリスマスイルミネーション

          博多駅前クリスマスイルミネーション

          +3

          十六夜月と飛行機

          十六夜月と飛行機

          +5

          河川敷のコスモス

          河川敷のコスモス

          +4
          再生

          最期のことば/だくりや(オリジナル曲)

          おばあさんは言った 雪が降りようね お父さんは言った 新緑が綺麗やね 人は還るとき 地球に呼ばれるのだろうか そんな最期の言葉も 呑みこんで おばあさんは言った 髪が綺麗なね お父さんは言った 君を愛してる しわだらけの手が 伝えた信頼と レンズのない目に 込められた期待など 意味合いとしては 難しいところだけど 人は思いの入れ物 借りてるだけ 深い森をくぐって 街並みに出たけれど また少し先には 森が見えるよな 人は還るとき 地球に呼ばれるのだろうか そんな最期の言葉も 呑みこんで おばあさんは言った 髪が綺麗なね お父さんは言った 君を愛してる 人並みの僕になれただろうか

          最期のことば/だくりや(オリジナル曲)

          再生
          再生

          いらいらとしてはならないとよ/だくりや(オリジナル曲)

          また30キロ また30キロ 50キロの道 60キロの道 また30キロ また30キロ 次々と現れる 高齢マークの車 子供のころ見た未来の世界は 確か車は優雅に空を飛んでいたけれど だから 年寄りが悪いわけじゃないよ 進化の遅い車が悪いのさ バスも走っていない田舎道 震える手でしっかりハンドルを握っているけれど どっちに曲がる 右か左斜めか 車間を開けろ 謎のブレーキがくる 年寄りが悪いわけじゃないよ だから イライラとしてはならないとよ また30キロ また30キロ また30キロ ついには20キロ

          いらいらとしてはならないとよ/だくりや(オリジナル曲)

          再生
          +5

          ひまわり畑

          ひまわり畑

          +4