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推しの子(いくお)

これはいくおのAdvent Calendar 2024 14日目の記事です。

こんにちは。あるいはこんばんは。
14日目のいくおを担当するtakakazu(tkkz1009)です。
※記事の趣旨的に敬称略となりますことご了承ください。

昨日(13日目)のいくおはJ.Kさん(project_J_K)でしたね。

さて、最初は「いくおとはなにか?」といういくお初心者に向けた何か(というか自分もまだ初心者)を書こうと考えていたのですがすでに13日目までのいくおたちで一定紹介頂いているようでした。
一方で深い話はこれから控えているベテランいくおたちがきっと深堀りしていくことでしょう。

では、初心者いくおかつ、14日目というこのアドベントカレンダーの折り返し地点を超えたタイミングで自分は何を伝えるのがよいでしょうか?

「いくお推し活」に決めました。
皆さん、いくおが大好きだと思いますが、
ここで訴えたいのは、いくおをこのTech業界、エンジニア界隈だけでなく全社社会人にとても有用な概念だということです。

みなさん、ご存知の通りいくおは、研究開発のエンジニアから始まり、EM、VPoEにマネジメント注力し、コミュニティ活動も活発な今をときめくいくおです。

今年は書籍も出しました。

スライドもご参照ください。

Agileやマネジメントはソフトウェアだけでなく、他の業界、職種にも適用ができる考え方です。
Tech界隈はプロダクト開発の不確実性を乗り越えるために様々な手法や知見の共有や改善サイクルをめちゃくちゃ回していて今のようなコミュニティ文化があるのだと思います。

昔どこかで話したスライド

他業界、他職種ではこういったコミュニティはあるもののまだまだ少ない気がしております。1社に1人いくおが必要だとは思いませんか?

いくおは、いるだけで自然とやる気とエネルギーを与える存在です。
いくおの魅力を少しだけ触れていきます。

「厳しい1on1」という飲み会

TLで溢れるいくおの姿と「厳しい1on1」という文言がよく流れるようになりました。いくおを含めいかつい表情なのですが、なぜか楽しそうかつやり遂げた感のポストばかりでした。

気になったので現地取材をしてみました。
「厳しい1on1」にふさわしい相手が必要だと思い、赤澤さん(go0517go)をお誘いしました。大変な会合になったので4日目のいくお(@ysk_118)と一緒に見届けと実況をしました。

面白いだけでなく、なんかいい感じの素敵な話もいっぱい引き出してくれます。(あえて言語化せず心地よい会だったとだけお伝えします。要は聞くよ
会いに行けです)

いるだけでイベントになる

vsLTは新しいイベントの形を提示してくれました。私も気になって参加しましたが、「なんだこのイベントは!?」となりました。
学びをエンタメ化する良さを体現しておりました。
(詳しくは4日目のいくお記事より)

来年はいくおのさらなる飛躍の年

いくおはこのエンジニアまたはTech界隈だけではおさまる器ではありません。
今後もっといくおがいろんなステージで活躍していくことでしょう。
来年もいくおを推していきます。いくおがSaaS化(またはAI化)される未来も遠くない気がします。

個人的にはマネジメントや先日の書籍「目標づくりガイドブック」は人事とも相性が良さそうでして、今度人事系の勉強会やイベント企画の際に企画書を出したいと思います。(直近で出そう)
さあ、みんなでいくおの輪を拡げていきましょう。

明日(15日目)のいくおは久松さん(@makaibito)ですね!お楽しみ!

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