三原市御調町 雨の日の御調八幡宮
ドライブをしてきました。気になった道を、どこに着くのかわからないまま進んでいくのは好奇心の赴くままに探求することができて、とても気持ちがいいです。
どんどん山の中に入っていくのでガソリンを入れといてよかったなと安堵しながら進むと「御調八幡宮」という標識を発見。とりあえず行ってみることにしました!
小さな橋を2つ渡って鳥居へと向かいます。6月最終日ということで紫陽花が綺麗でしたが橋には満開の桜があしらわれていたので春は桜の名所なのでしょう。
紅葉も多かったので、秋になったら再訪したいと思います。きれいだろうなあ〜。
駐車場から歩いて3分、鳥居に着きました。
平成22年から29年までの巨大な絵馬が飾られた大橋を越えて境内へ。
コロナ収束祈願だと思われます。
入り口側からの様子。山の中に佇む赤い橋、静謐な空気が心が軽くなります。
以下、神社の素晴らしい雰囲気は是非とも現地で感じてもらいたいので自分が気になった注目ポイントだけ写真と動画でお伝えしていきます。
最初に迎えてくれる立派な門(随神門)に掲げられた額に注目!
豊臣秀吉ゆかりの神社、細かな戦国時代の人間関係についても勉強したいなあ。歴史のある神社ということは伝わるが、植樹したことが持つ意味までは分からない。
備後国総鎮守・・・安芸国は、廿日市市にある速谷神社が総鎮守らしい(宮島の厳島神社は「安芸国一宮」で、逆に備後国一宮は福山の吉備津神社らしいる)。
手水舎の龍がかわいいから見てみて!
長い角、河童の皿のようなもので目が隠れていて、ほっぺたもぷっくりしている
雨の日ならではの趣
(雨の日の参拝、まさか起きないとは思うけど、落雷には注意した方がいいかも)
動画も見て!
降った雨が、井戸から流れ出て小川になっていました!
長くなってしまったので今日はここまで!
明日は、周辺が自然公園になっていることを記事にしたいと思います!
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