![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26118986/rectangle_large_type_2_adc852e5dfa328fb3a098cf20769bfbf.jpg?width=1200)
【65秒で読める~デッキにデスクをつくってみた~】
この記事は約65秒で読めます。
せっかくのいい天気。
ベランダ,デッキで読書なんかしてみたいと思ったことはありませんか?
こんにちは。がんTです。小学校教諭をしたり,2児の父親をしたり,一人の夫をしたりしています。
梅雨になるのかな?
さしかかりつつある最近のお天気ですが,それでも青空が見えるとうれしいですよね?
とっさに「洗濯物干そう!」なんて思うこともあると思います。
ぼくは数年前に家を建てました。
リビングからガラス戸をあけると地続きで,6畳のウッドデッキが広がります。
晴れの日には,日陰では心地よい風が吹いて,いい感じ。どうせなら読書しようということで,リビングから椅子を出してみました。
しかし,これでよし!と読書していると,だんだんもたれかかるものがほしくなってきます。
あとノートとかも置いてメモしたり,スマホも置いたりしたくなる。
「うーん,ウッドデッキに合う机でも給付金で買うか!」
と思ったぼくの目に飛び込んできたのがこれです。
そう,洗濯物干スタンド!
本来タオルなどを干すところが絶妙に角度に傾いていて,ひらめきました!
「これいけるわ。」
そうして椅子と組み合わせて完成したものが,これ。
お!いい感じ!
スマホを置くには,リビングのなにかのふたをトレーにしました。
この後,この即席デスクで「シン・ニホン」を1時間読み進めました。
すべり止め付きのシートをかぶせてもいいかなあと思っています。
そのものがもっている役割を違う視点で見てみる。
視点は「こうであったら嬉しいな。こんなものないかな」という願いや不便さ・必要感からくる。
机がほしい(♡:願い)+物干しスタンド(役割:干すもの)=即席デスク
我ながらいいひらめきでした。
さらにこの即席ウッドデッキデスクを改良していこうと思います。
身のまわりにはそういう活用の仕方があるかもしれませんね。
子どもたちにも紹介して,アイディア集を作ってみても面白いかもしれません。
♡を押していただけるとおみくじが引けます。
2020/5/19 805字
がんT