ゼロベースから始まる新たなライフスタイル
俗にいう『3日坊主』を3回ほど繰り返し、またもや文章の世界へと戻ってまいりましたT.K.G.でございます。
そもそも最後の更新がいつだったかというと5月12日なので4か月も前…。そして何より自分を取り巻く環境が変わりすぎているのでまずは日記風に活用していこうと思うのです。SEOとかそんなものは気にしない。ただただ癖の強い回顧となります、ご容赦ください。
住居環境が変わっている件について
4か月前のわたしはというと東京に住んでおりました。そして何より4か月前の自分は東京から出る未来をあまり予想してなかったことでしょう。ご縁があって「もしかするとそんな選択肢もあるのかも?」なんて思いつつも、まさか関東以外の場所に身を移すなんて想像もしてませんでした。
しかしどうでしょう。
4か月後のT.K.G.は京の都に住処を構えているのです。
同じ京でも関西の『あの京』なのです。
非常に唐突な引越しであったことに間違いはありません。
確かに住居の更新が近づいていたため引越し自体は考えておりました。
選択肢のひとつとして関東以外の地域があったのも事実です。
しかしそれはあくまでも理想に近い、妄想に近いビジョンであり当時のわたしにとって現実的なものではなかったのです。
しかしどうでしょう。
妄想かと思われたビジョンが現実となったのです。
そんな当時のわたしの頭の中を、そして実際の行動を覗いてみたくありませんか?
フットワークが軽いということ
妄想に近かったビジョンを現実に近づけるためにまずしたこと。
これは非常に現実主義的でありつつ当たり前なことなのですが、生活の確保です。
住居以前に仕事がなければ生活も何もありません。
東京では現場と共存した仕事が多かったため、オンラインでそのまま住居を変えるというわけにもいかず、引っ越す=新たな仕事の確保が急務だったのです。
そのための営業活動をスタートさせたわけですが、既にアテがあったため即行動。タイミングよく関西圏へ視察で行くタイミングがあったので、ここぞとばかりに狙い撃ちを決めました。
営業と言っても『引越しの安心材料』が欲しかっただけなので、この時点でほとんど決まっていたのかもしれません。
簡単な話です。
一緒にビジネスをしていきたい相手に「引っ越すので一緒にビジネスをやっていきませんか」と自分の気持ちを伝えるだけでほぼクリアできることでした。ええ、結構な自己満足。
ある程度の安心材料は欲しいじゃないですか!
そうして今でも忘れぬ5月21日。
わたしは京への引越しを決意したのです。
引越し準備は1カ月
6月の初めに家の解約手続きをしたわけですが、その時点で新居の目星を全くつけていないというリスキー。
そんなスリルが堪らないんですよねえ。
でもね、なんとかなるんですよ。
実際引越しを完了できてるわけだし。
根性論とかではないけど、どうにかしようと思ったら人間どうにかするんです。逆にそこに必死さや真剣な想いがないと、なあなあにしてしまうのかなと。これってどの分野にも共通しますよね。
やるかやらないか。だけじゃなくてそこに対しての想いが本当にあるかどうかで行動も変わってくるという。
これって人間の本質に迫ることかもしれませんねえ(だいぶテキトー)
新居が決まってからはだいぶ怒涛でした。
引越し業者を手配し、諸々解約やら開通やらの手続きをし、身のまわりに引越しのお知らせをし…と。
ミニマムな引越しはあっても関東から関西といった大規模な引越しってそんなにないと思ったので、ある実験もしたんですよ。その点はまた別途書きますね。
そんなこんなであっという間に引越し日が来てしまったのです。
ゼロベースで始めるということ
引越しのアナウンスをするたびに「仕事のあてはあるのか」と尋ねられることが度々ありました。
結論から言うと、あったようななかったような。
前述したとおり、「一緒に仕事をしていこう」と言ってくださる方はいたものの実際のところどんな仕事をするのか、どうやって仕事をしていくのかに関しては未知のまま移ったといっても過言ではありません。
まさにゼロベース。
計画性がないとも捉えられてしまうかもですが、そんなことはなくて、何より確実に前進している現在があるので、そんなゼロベースからの日々をnoteにまとめようという想いで今回書き始めております。
最初は日記調ベースで進行しつつ、定期的に更新していけたら嬉しいです。
脱3日坊主。
ゼロベースから始まる新たな土地での取り組みをご覧いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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