T.K.G.

地域プロデューサー/ 熊本県合志市をメインにフットワーク軽く全国転々と活動中/ CONEP 代表 【デジタルキッチンプランナー】 詳しい経歴はこちらから ⬇︎⬇︎ https://lit.link/tkg

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最近の記事

12月振り返りと2023年展望

2023年明けましておめでとうございます。 流れに身を任せていた結果いつの間にか新年を迎えておりました。 どんな年末年始を過ごされましたでしょうか? わたくしはと言いますと、気づけば年を越している、そんなまったりした時間を過ごしておりました。やはり田舎時間はまったりですねえ。 11月月報から時間が経ってしまったので色々と書きたいことはありますが、まずは振り返りからやってまいりましょうか。 54マルシェ進捗 合志市の最大トピックのひとつでもあるマルシェ運営ですが、現時点で

    • 着任早々バタバタな熊本ライフ【11月報】

      熊本に移住してきて早くも1ヶ月が経過しました。 引越し早々非常に濃い1ヶ月だったため、月報とやらをまとめてみようと思います。 京都から車で熊本にやってきて 熊本への移住が決まってから引越しまで1ヶ月しかリミットがなかったため、最後の1ヶ月は非常に濃くバタバタとした日々でした。 今となっては経験値が上がる日々でしたが、それは後ほど書きまとめるとして、1番の鬼門となっていたこと。それは熊本に行く手段でした。 当然飛行機か新幹線の二択と思っていたわけですが、最後になって車での

      • 街おこししに京都から熊本に来たお話

        京都で鰹節屋さんをやっていたわたくしでございますが、なんと気づけば熊本に来ており、今までフラフラと自由に仕事をしてきたわたくしですが、地方創生という行政のお仕事に取り組んでいることをここに報告させていただきます。 具体的にどういった仕事なのか。 DXという時流に乗って みなさま『DX』という言葉はご存知でしょうか? 「デジタルトランスフォーメーションの略。情報技術の浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」というものです。 ざっくりいうと「デジタル化し

        • 食欲を加速させる。それが節道の鰹節丼

          全国的にまん防期間中ではございますが、みなさまいかがお過ごしでございますでしょうか? 現在京都市内のお話をしますと、非常に閑散とした日々が続いております。 元々1月後半から2月というのは飲食店的に閑散期なのである程度予想はしていたもの、それでも静かだなと感じてしまう現状でございます。 わたくしごとではございますが、鰹節専門店節道に携わって早くも5カ月が経過いたしました。 今となっては次なるステージに向かいつつあるそんな節道でございますが、節道ブランドをもっともっと幅広く伝え

          器用貧乏こそ夢(ビジョン)を持て

          「将来の夢はなんですか?」 こんなワードを幼少期よく耳にすることが多かったかもしれません。 当時のみなさんの『将来の夢』とはなんだったでしょうか。 わたしは中学まで1級建築士になるのが夢でした。 もはや目標に近かったのかもしれません。 しかし知識が増えるにつれ『海外を渡り歩きたい』といった漠然の夢に変わっていきました。 知識や経験が増えるにつれて『目標』といった明確なビジョンに代わることがあって、いつしか夢なんてものを抱かずに現実ばかりをみてしまうことが増えてしまうかもし

          器用貧乏こそ夢(ビジョン)を持て

          音声配信での出会いの光と闇

          普段文章発信をされているnote勢のみなさまにとって音声SNSはどれだけ身近なものでしょうか? 昨年はclubhouseが流行り、わたしが知ってるものでもstandfmやradiotalk、更にはTwitterのスペースなど以前より音声配信が生活の中で身近になったと感じる方も少なくないのではないでしょうか。 以前のnoteでは『clubhouseが衰退した理由のひとつは音声を飛び越えてリアルで会ってしまったから』と書きました。 会うという手段をとってしまうと、わざわざ音声で

          音声配信での出会いの光と闇

          clubhouseブームから1年経ったので振り返ってみる

          ちょうど1年ほど前に一部で爆発的に流行ったSNSをみなさんは覚えておられますか? “clubhouse” 2021年の1月に日本にも上陸し、4月ころまでいわば『clubhouseブーム』なるものがあったのをご存じでしょうか? 普通に生活していたら出会うことのなかった人と音声を通して繋がり、実際の生活まで影響を及ぼすキッカケになった方も少なくないはずです。 わたし自身も住処を変えコミットすべき仕事を見つけと、1年前には想像もしていなかった生活を送っております。 自分で言う

          clubhouseブームから1年経ったので振り返ってみる

          節道がメンバー募集始めました

          この度、京都烏丸に店を構える『節道』は店舗拡大にあたりプロジェクトチームを拡大させることになりました。 この場を借りて求人のお知らせと、今後の展望をお伝えしていきたいと思います。 『プロジェクトチームとは?』な部分も含めて、改めて節道プロジェクトをみなさまにも知っていただきたいと思っております。 プロジェクトチームのメンバー募集始めました「冷やし中華始めました」みたいな見出し、すみません。 現在節道は経営チームと運営チームの二大体制となっております。 特に経営チームに関し

          節道がメンバー募集始めました

          節道bushidoとT.K.G.

          わたしが節道との出会いを果たしたのは4月のことでした。 clubhouseという音声プラットフォームを通して仲良くなった方が経営しているお店。 当時はそんな立ち位置でした。 そんな当時は、まさかどっぷりと関わりを持つようになる未来なんて全く予想してませんでした。 鰹節丼専門店『節道』というお店京都烏丸駅徒歩10分ほどの場所にある節道は、鰹節丼に特化した、鰹節丼しか出さないというなかなか攻めたテイストのお店です。 0.01㎜という薄さにこだわった極薄のかつお節を味わうことがで

          節道bushidoとT.K.G.

          ゼロベースから始まる新たなライフスタイル

          俗にいう『3日坊主』を3回ほど繰り返し、またもや文章の世界へと戻ってまいりましたT.K.G.でございます。 そもそも最後の更新がいつだったかというと5月12日なので4か月も前…。そして何より自分を取り巻く環境が変わりすぎているのでまずは日記風に活用していこうと思うのです。SEOとかそんなものは気にしない。ただただ癖の強い回顧となります、ご容赦ください。 住居環境が変わっている件について4か月前のわたしはというと東京に住んでおりました。そして何より4か月前の自分は東京から出る

          ゼロベースから始まる新たなライフスタイル

          『LIVE脳』と『収録脳』って違うよね

          音声発信をしているみなさん, LIVE配信と収録配信のどちらを得意とされてますか? LIVEも収録もバランス良く配信されてる方が一定数いるのも事実ですが、やはりどちらかに偏ってしまってもう片方に苦手意識を持っている方も多いようです。 むしろ「配信しか(LIVEしか)やったことがない」という方も多いようです。 T.K.G.も最初はLIVEしかやっておりまっせんでした。収録をしてなかった理由は苦手意識とはまた別の理由でしたが、どちらかに偏ってしまう理由もわかる気がします。

          『LIVE脳』と『収録脳』って違うよね

          効率良くLIVE配信できてますか?

          みなさんは普段LIVE配信はされますか? LIVE配信のやり方って色々ありますよね。 そもそもLIVEに関わらず,配信のスタイルはその人によって様々であって,正解がないからこそ面白いですよね。 今回は配信スタイルのお話ではなく,ひとつの新たな配信方法に関して深掘りをさせていただきたいとおもいます。 複数運用ゆえの葛藤音声配信プラットフォームは幾つもあって,それらを同時併用して使っている方も多いのではないでしょうか? 収録配信であれば保存してある収録を使いまわす,なんてこと

          効率良くLIVE配信できてますか?

          『迷宮言語化シンドローム』なるもの

          みなさんは, 「頭の中で思っていることが言葉に変換されない」 なんて思ったことはありませんか? T.K.G.はそう思う時期がありました。 頭ではまとまっているのにいざ話そうとしたら言葉として出てこない。 そんなもどかしさを感じる時があります。 そんな現象に名前をつける機会がありました。 『迷宮言語化シンドローム』 完全な造語ですね,作りたてホヤホヤです。 そんな言葉調べても出てこないのでここに登場させてみます。 そんな頭で思っていることが言葉として出てこない現象,『迷

          『迷宮言語化シンドローム』なるもの

          コラボ配信でサボり癖ついてない?

          音声発信のスタイルって色々ありますよね。 『物語スタイル』 『生演奏スタイル』 『カラオケスタイル』 『コラボスタイル』 どのスタイルにも良さがあるし面白いなと思ってる一方で,いち配信者として考えてみるべき要素も幾つかありますよね。 今回は特に『コラボ配信』に特化してふと思ったことをまとめてみました。 コラボ配信で怠けてない?コラボ配信の良さって, “自分とは違う価値観と共存できること” “いつもの配信とは違う世界観をつくれること” などなど色々ありますよね。 特に相

          コラボ配信でサボり癖ついてない?

          営業力アップに繋がる音声配信術

          音声配信をするにあたってあまり決め事はしてませんが,唯一決めていることがあります。 それは, 『台本無しの1発録りをする』ということ。 配信者によってはアジェンダを組んだり,SEなどをつけるために編集をしたり,噛んだり詰まったりしたら録り直したりしてるようですが,“あえてしないように”しております。 その理由と効果についてまとめてみようと思います。 最初はひねくれた理由だったけどなにをするにも少しの捻くれをまぜたいと思うほどに天邪鬼なんですが,音声配信でも同じでした。

          営業力アップに繋がる音声配信術

          緊急事態宣言が発令しますね。 リアルイベントやライブ,舞台なども中止になったりしているようで末端ながらも関わっている人間としては心が痛むばかりです。 やはり『リアルへのこだわり』は捨てきれないので,コロナ禍においてもそのこだわりを追求していきたいと思ってます。 諦めたら終わり。

          緊急事態宣言が発令しますね。 リアルイベントやライブ,舞台なども中止になったりしているようで末端ながらも関わっている人間としては心が痛むばかりです。 やはり『リアルへのこだわり』は捨てきれないので,コロナ禍においてもそのこだわりを追求していきたいと思ってます。 諦めたら終わり。