やらない後悔より、やってからの反省~迷ったら、やってみる
たいていのことは、やってみれば、やれる。
もしくは、やってみれば、大したことはなかった。
という経験、ありませんか?
この境地は、「やってみた」人だけが、「後から」わかる、境地でもあると思います。
迷っていることのほとんどは・・・
・ワーストシナリオを描きすぎているか、
・やらない「メリット」と、やる「デメリット(リスク)」だけを考えている
ときのように思います。
同じく、やらない「デメリット」とやる「メリット」もあるのですが。
「何かをする=変化」は、人間が最も苦手とするもの。
どうしても、やらない「メリット」とやる「デメリット」に目が行ってしまいますよね。
しかし、「やるかやらないか、迷う」ということは、その対象に何か気になることがあるということでもあります。
(そもそも気にもしないことは迷いさえしませんよね。)
多くのことは、やってみると、意外と「大したことなかったかも」と思えることも多いですので、やらない後悔よりもやってみての反省の方がよいように思います!
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海外駐在10年(シンガポール&東南アジア)を経て、現在はMBA教授をやっています。
NOTEでは仕事を100倍楽しむための思考の習慣を思うままに書いています。
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