「ロンドンに行ったらインド料理を喰え」
我が家の子供たちは、毎週土曜日にプールで水泳を習っています。
週末は妻が仕事でいないことが専らであるため基本的に私が電動自転車で送迎するのですが、坂が多いエリアに住んでいるため前後に子供2人を乗せると自分が重いこともあり正直結構タイヘン!
でもこれも運動なので致し方なし、とエンジョイしています(たまに帰りに子供たちと3人でランチして帰ったりして、カロリー大幅超過してしまうこともあるんですけどね)
ママやパパたちはレッスン中、プールの上層階から高みの見物?が出来るようになっています。子供たちも色々で、頻繁に親の方を気にしては手を振ったりしている子もいれば、親の方になんか一瞥もくれない、といった子も。我が家の子供たちはどちらかと言うと後者で、こちらが手を振ろうと思っても顔も向ける素振りもない様子・・・
私は泳ぎというと平泳ぎ専門(=要するに平泳ぎしか出来ないおじさん)ですので、あのカッコいいクロールなんかを先生に習っている子供たちが正直羨ましい限りですね。いつかの記事で、生まれ変わったら絶対にダンスを習いたい、なんて書いたことがあったと思いますが、ダンスに加えて水泳も絶対に習おうと決めました!まあ、来世ですけどね(笑)
そんなわけで、今日はプールが出てくるアネクドートを読んでみました。
в респектабельном квартале:一流の居住区で | респектабельный:尊敬すべき、一流の | купить:買う | поселиться:移住する | индус:ヒンドゥー教徒(男性) | сосед:隣人 | англичанин:英国人(男性) | через месяц:一か月後に | заходить к (与) :~のところに寄る、立ち寄る | жить не хуже кого:~に劣らない生活をする | хуже:より悪い → плохо(悪く)の比較級 | оборудовать:設備を整える、備え付ける | бассейн:プール | подсветка: 照明(装置) | спустя месяц:一か月後に | проходить:(時間・出来事等が)経過する | снова:また、再び | лучше:より良く → хорошо(良く)の比較級
いかがでしたでしょうか・・・?2桁のかけ算をいとも簡単にやってのけてしまうインド人はやはり賢いですね。一か月かけて英国人と同じことをしていては勝てないと悟ったのでしょうか、お互いの人種の違いを利用して相手より良い暮らしぶりを作り出してしまうとは・・・(笑)
ヨーロッパで独身貴族を満喫していた若かりし頃にロンドンを何回か訪れたことがあったのですが、ロンドンに行く前に当時の同僚(10年ぐらい現地に住んでいて、博士号まで取ったドイツ人)にロンドンで食べるべき美味しいものがあるかと聞いてみました。
すると、彼は少しの間考えた後で「そうだねえ、、、インド料理かな」なんて言って、後でいくつかのレストランを教えてくれたことがありました。これはドイツ風のイロニーだったのかどうかは定かではないですが、そのうちの一軒に実際に行ってみて、確かにとっても美味しかったという記憶だけは残っています(ただし、昔も今も、そもそもインド料理を食べ慣れていないため、カレーはともかく他の料理がどう美味しいのか比較出来ませんでした)
ちなみに冒頭の画像は、Chat GPT4にこのアネクドートをインプットし「この笑い話に合う画像を生成してね」ってな具合でお願いして出してもらったものです。なかなかイイ感じに出てきたな、とビックリしてしまいましたよ!
ここまでお読み下さり有難うございました。
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