知っていると出来る優しさがあるケアがある!!
知っていると出来る優しさがあるケアがあると思っています。(優しさの押し付けは別としてですけど)
「これを言ったら失礼だろうなあ」とか「こういうことされたら嫌だろうな」と考えて
言動に移すことですね。
それは、どこかおもてなしの心に通じるものがあるなあと思います。
介護って人対人が密接に関わることなので(体も心も)、知っている知識や技術が多ければ多いほど、ケアの選択肢が増えるので相手にとって苦痛にならない、不快にならないケアが出来ると思います。
なので、相手が苦痛にならない、不快にならないケアをすることが良いケアに繋がると思っています。
簡単なところで言うと、点字ブロック。
点字ブロックって誘導ブロックと警告ブロックの2種類があります。
誘導ブロックは進む方向をサポートするためのもの。
警告ブロックはこの先に危険なもの(横断歩道や電車の出入り口など)がありますよと知らせてくれるもの。
これを知っていれば、誘導ブロックの上には通路を塞ぐような自転車は置かないなど考えれるし、警告ブロックの周りは広くスペースをとって置いた方がいいなと気づけれる。
知っていることで人に優しくなれることが増えるってめちゃくちゃ素敵だと思っています。
皆さんは、どうですか?
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