記事一覧
SHOWという共通言語
「有観客」「無観客」や「声出し禁止」「声出し解禁」なんて言葉が使われるようになる前、会場に観客を入れて声を全力で出すことが当たり前だった頃。Travis Japanのコンサートで叫んでいた言葉は、
トラジャ「ありがとう〜!」
トラジャ担「どういたしまして〜!」
だった。
え、こっちのほうが「ありがとう」なんだけど!?!!?「こちらこそありがとう〜!」って言わせて!?!!?と暴走しそうな私を含めた
ジャニーズJr. Travis Japan 松倉海斗くんへ
拝啓 天高く馬肥ゆる秋たけなわの季節が到来しましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
東京の狭い空の下、日本っぽい秋っぽい書き出しを調べてコピペしてみたけど、LAはずっと暑そうだね。ちな、東京も結構暑いよ。これを書き始めている現在、ENTERのTシャツで過ごそうとすると暑いし、未だにエアコンつけたりしてる。でも、すぐ寒くなっちゃうんだろうな。私は秋のファッションが好きなので、できるだけ秋が
愛とTravis Japanと私
部屋とYシャツと私(って冒頭に書いてるnoteもう一つあるんだよ)
3ヶ月経ちまして、わりと慣れました。
渡米したてホヤホヤの頃は、頻繁に16時間前が何時かを計算して「寝てるのかな〜」「レッスン行ってるのかな〜」とか思ってたりしたけど、慣れとは凄い&恐ろしいので、イベントとかあるとき以外、時差の計算をしなくなった。
私は日本時間で生活をしてるから、私の待ち合わせは日本時間で設定されているし、私の
+81 DANCE STUDIOが最高すぎる
時を少し遡りまして2020年の年末、This is 嵐を見ながら、嵐は数えきれない人と思い出を作って、たくさんの思い出に寄り添ってきたんだな〜と思った。
もう、歌いすぎだってば〜とか思っちゃう『Happiness』だって、いざ聴けば、山田太郎ものがたりの話をした教室を思い出すし、サビ以外の音の低さに焦ったカラオケを思い出すし、練習しなくたって踊れちゃったコンサートを思い出す。
いわゆるヲタクとかフ
「私の好きな自担」と「自担の好きな自担」が重なることが嬉しい
嬉しすぎてnote書いてる。
各所で言っておりますが、松倉担になったときの感情とかあんまり覚えてないんだけど、私は顔出でもなく、パフォーマンス出でもなく、心意気出。
まず心意気に惚れて、その心意気から生み出されているパフォーマンスを好きになって。だから、最初は単純に「松倉くんのダンスが好き」というよりは、松倉くんのステージにかける情熱とかアイドルとしての姿勢から生み出されるダンスが好きなのかな~
Travis Japanは私の世界だ。
Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION 〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜(さんせーい!)に入国してまいりました。
約2年ぶりの有観客コンサート。友達と「有観客って言葉うけるよね」とか言ってたけど、有観客が当たり前だったのは昔のノーマル、有観客か無観客か決断しなければならないのが今のノーマル。
「これがニューノーマル」って色んなところで言われすぎ
松倉くんが言葉にする未来が愛おしい理由
私は一生をかけてでも叶えたい夢というか成し遂げたいことがあって、そのためには動かなきゃいけなくて、そのためには時間を使わなきゃいけなくて、そのためには体力がいる。
その夢のことは母親にはちょっとだけ言っている気もするけど、しっかりとは言ってなくて、他の人にはちょっとも言ってない。
でも、言葉にはしてる。自分に向けて。
私は人間なので人生のほとんどは寝てるし、社会人なので人生のほとんどは
タラレバじゃない未来
私の家からみて最寄りの駅は北東の位置にある。北に向かってから東に向かっても、東に向かってから北に向かっても駅には辿り着く。
だけど、北に向かってから東に向かったらひったくりに合うかもしれないし、東に向かってから北に向かったらイケメンに遭遇するかもしれない。それか、もしかしたら、事件や事故に巻き込まれて駅に辿り着けないかもしれない。
まず北に向かうのか。まず東に向かうのか。選択の連続。
今年も特別な日だった
朝起きるとお腹が痛かった。
松倉くんの誕生日なんて関係なしにお腹は痛くなるし、松倉くんの誕生日だからって薬を飲まなくても治るわけじゃない。そんなことわかってるから大人しく薬を飲んだ、11月14日の朝。
iPhoneが勝手に写真を選んできて勝手にオススメしてくるアレにこの画像が表示された。懐かしすぎて一緒にお祝いした友達に送り付けた。
当時は若かったので前日からカラオケオールをして、「0時になっ
10年という記号に乾杯をさせて
社会人n年目。
「社会人が一番楽しい!」「ビール美味しい!成人してよかった!」ってタイプだけど、時折思う。「大人って長いなー」って。
小学校1年生という肩書きは1年経てば自動的に小学校2年生に変わる。受験というイベントを挟みつつ、大学卒業までは時が経てば私の肩書きは勝手に変わっていった。
大人は息をしてるだけじゃ肩書きは変わらない。
それまで肩書きになっていた年齢や年数
ダンスは手段。Travis Japanは主語。
2020年8月8日。
お気に入りの口紅はMACのパラマウント。この口紅を塗るのは半年ぶりくらいで、あ、そうだMACのリップってバニラの香りがするんだって思った。
お家にいるけど、誰にも会わないけど、大好きなワンピースを着て、髪を整えて、フルメイクをして。公演見ながら食べられないの分かってるけど、特別な一日にしたくて一生懸命料理をした、そんな一日。
過去に雑誌で「正直、”ダンスがなかったら
自分勝手は自分の勝手
つい最近「自分勝手は自分の勝手」ということに気が付きました。
私は常々「自分勝手にヲタクをやっている」という自覚がものすごくあって。それは大切にしているルールということでもなく、なんて言うんだろう、私の中では当たり前の話。
私の自分勝手を解剖してみると大きくはこの二つ。
一つ目は「頑張らない」
私はヲタクとして頑張ることが苦手で。いや、苦手というか、そもそも「頑張ろう!」とは、ほとんど思わな
Travis Japanと四季
最近の日本って二季じゃない?
夏と冬。暑いと寒い。多分地球温暖化のせい。
「お題をください」とねだっていたら「トラジャのメンバーを四季に当てはめるなら」というお題をもらったよ。約一ヶ月前にもらってたんだけど、まぁかくかくしかじかありまして(主に「川上さんYouTuber引退事件」がありまして)、今更書くよ。「できるだけ誕生日にひっぱられないように」ということだけ意識して書きます。
川島如恵留
曲がり角でぶつかった君と辿り着いたお城
曲がり角で君とぶつかった。それこそ食パンを口にくわえて。
「さいあく!」「どこに目つけてんの!」って走って向かった学校で転校生として紹介された君が私の隣の席に座る。っていうくだりはなかったけれど。
曲がり角でぶつかったその日から、君が右に行けば私も右に、君が左に行けば私も左に、君が空を飛ぶなら私も空に。そうやって君のあとをつけてきた。
君は大きなお城に辿りついた。後ろを歩いていた私も少しだけ遅