見出し画像

松倉くんが言葉にする未来が愛おしい理由

 
私は一生をかけてでも叶えたい夢というか成し遂げたいことがあって、そのためには動かなきゃいけなくて、そのためには時間を使わなきゃいけなくて、そのためには体力がいる。
 
その夢のことは母親にはちょっとだけ言っている気もするけど、しっかりとは言ってなくて、他の人にはちょっとも言ってない。
 
でも、言葉にはしてる。自分に向けて。
私は人間なので人生のほとんどは寝てるし、社会人なので人生のほとんどは仕事してるし、ジャニヲタなので人生のほとんどはヲタクしてる。
目の前の人生にいっぱいいっぱいで、「これ以上頑張るの無理〜」「寝ちゃお〜」ってすぐにへこたれちゃう。

だから言葉にしてる。自分に言い聞かせるために。自分の未来を。
 
 
 
 
 
松倉くんが言葉にする未来が大好きで、愛おしくてたまらない。その理由を考えてみるnote。
 
 
 
2020/8/8
「明日はない」という歌詞を歌わなかった松倉くん。「それじゃ、また明日。」って笑顔で歌った松倉くん。
 
松倉くんにとって明日は、未来は、当たり前に存在するものなんだと思う。明日はつくればいいし、未来だってつくればいい。
 
 
 
そんな松倉くんが「絶対デビューしようね」と私たちに向かって言った。2021年の目標は?と聞かれて「もちろんデビューです」と答えた。
 
 
もしかしたら、松倉くんにとって、Travis Japanがデビューする未来というのは、当たり前に存在するものなのかもしれない。Travis Japanがつくる、当たり前の未来。
 
 
 
そんな未来を松倉くんがはっきりと言葉にしてくれると、なんだか言い聞かせてもらっているような気持ちになって、とても安心する。
 
 
 
私は支援者にはなれないし、消費者でありたいので「一緒に頑張ろうね」的なことを言われてしまうと、え〜一緒には頑張れないよ〜、私はキラキラ輝いてるあなたたちを見て力をもらって別のことを頑張りたいんだよ〜って思ってしまうタイプ。
 
だけど、というか、だからこそ、というか、松倉くんを好きなかぎり、Travis Japanを好きなかぎり、Travis Japanの未来は私の未来なんだよね。
 
Travis Japanがキラキラ輝けば輝くほど私は頑張る力をもらえる。Travis Japanの未来が私の未来をつくる。
 
 
 
私は自分が成し遂げたいことでさえ、私自身の未来でさえ、自分で言葉にしていないと、グラグラしちゃってフラフラしちゃってユラユラしちゃうくらいには弱い。
 
 
 
だから、松倉くんがTravis Japanの未来を言葉にしてくれるとき、安心するんだと思う。
 
 
 
明日は当たり前にあるよ。未来は当たり前にあるよ。って私たちにも未来を見せてくれる松倉くんだからこそ、とても。
 
 
「デビュー」っていう未来を例にあげてみたけどそれだけじゃない。
 
 
明日はつくればいいし、未来はつくればいい、って思わせてくれる松倉くんが言葉にする未来は、とてもワクワクするしとても安心する。
 
 
だから松倉くんが言葉にする未来は愛おしい。
 
 
 
だからこそ、松倉くんがグラグラしちゃってフラフラしちゃってユラユラしちゃったときには少しだけでも支えになれるといいな。ファンという存在が。と思う。
 
 
 
 
 
 
※タイトルは「まつくらくんがことばにするみらいがいとおしいわけ」と読むよ。本気と書いて「マジ」と読むし、理由と書いて「ワケ」と読む世代だから。

ニホンゴホメラレルトウレシイ