実際に多い!SNS?ヤバイ登録写真の話
こんにちは、チワです。
今日は遅め…なぜかというと朝からピンポン…荷物が届いた。
なに?なんだ…と眠い目をこすって確認。
ち…ちいかわ3巻…!!!!(12月くらいに予約したやつ)
特装版を予約したのでかるたがついてくる。まだ開けてない。笑
そのあとカレー作るの材料とメルカリを出しに外に…出不精…外の世界が温かい事に驚いた。
ということがあり、今の時間。笑
このあと100均でペンを大量に買い込んでおうち時間を謳歌しようとしている(働け。笑)
アッ!たくさんのスキ♡そして初コメ…泣いた。いや、うるっときたのは事実。
ありがとうございます。
今日も中々面白い話をしようと思って…いや…できればこういう人が減ると、嬉しいなってのもあるけど。いってみよー!
※サクッと読みたい人はInstagramに画像解説あり!!
転職サイトはSNSか?違うよな?
最初に、あなたに問いたい。
もしもあなたが転職・就職活動をする時、なにかしらのサイトやエージェント、もしくは派遣会社に登録したとする。
その時、あなたはどんな写真を登録するのか?
加工アプリで撮った写真?
履歴書の証明写真?
盛れた自撮り?
履歴書じゃないし、まあなんでもいいから写真貼っておくべ。と適当に登録したり…している?
実は、簡単に誰でも登録できちゃう転職サイトやエージェント、派遣会社の登録も
実は履歴書と同じくらい、大切で重要!!!!!!!!
(いやマジここテストに出るよくらい言いたい。大声で。)
昨今、SNSが普及したおかげで、誰でも簡単にインターネットの世界で完結させることができるものが増えた。
テクノロジーが進化することはいい事だし、人間もそれについていこうとする成長はいいと思う。
私はいまだについていけてないし(マジでインスタとかよくわからん。笑)
サクサクなんでも行動できる人は尊敬する。
するけども!!!!!
そのせいで履き違える人もいたりする。
転職サイトやエージェント、派遣会社登録はSNSじゃないぞ?
ほんとだからな?
あれはあくまで仕事を探すためのツールで、自分を見てくれ!というプロフィールサイトではない。
出会い系でもない。マッチングアプリでもない(仕事のマッチングアプリといえばそうだけども)
つまるところなにが言いたいのかというと、その仕事探すためのTOP画像、何にしている?って話。
履歴書に、プリクラ貼ったり、しないよね?
推しの画像とか、Ulikeとか、SNOWで加工した写真とか、貼ってないよね?
って聞きたい。
なぜこんなことを聞くか。
それは、このSNSが普及した世界だからこそ起こる、珍事件だったりする。
登録サイトの写真を履歴書と同じ写真で登録する人がかなり少ないから。
じゃあみんなどんな写真を貼ってる(登録してる)の?ってことだけど…
結構笑えるしびっくりするし、あ、これやっちゃいそうとか共感しちゃうかもしれないから聞いてほしい。
私が見た!ヤバイ登録写真たち
ここからは私が人材コーディネーターをやっていた時に出会った中々ハイセンスな写真登録の話をしていこうと思う。
ひとまず、ざっと書いちゃう。
大体こんな感じで結構バラエティーに富んでいた。
まあ私たちのツッコミと仕事の合間の箸休めには中々楽しめたけど、さすがにこれらの写真で事務職探しているといわれてもごめんなさいすることが大半だった。
そもそも社会人スキル疑うし…
パジャマやインスタレベルだったらアパレルサービス業の顔面案件ならなんとか仕事提案はしていたけど…
芸能人や風景、ペット写真は大体が本社の登録管理チームによって不適切画像として削除されていたけども…
削除前に見つけることも結構あった。
ここまで聞くと、どうせこれって20代の子たちがやってるんでしょ?
と思われがちだけど…
実はそんなことない。
30代中盤の主婦は、両手にパンダのパン持った写真がTOP画だったし…
40代後半のサービス業出身の人はUlikeでバチバチに加工した写真だったし…
50代の男性はなんかすっごいキレイな場所の風景画像だったし…
60代の男性は肌着で下から顎アップの自撮りだったし…
SNSが普及したことによって老若男女問わず、結構履歴書と同等の写真を登録する人がかなり減ってきている。
きちんとしたお堅め企業の職歴を持ってしてもやっぱり写真が残念な人っていたりする。
それでいて仕事紹介してください!って言われても、正直、職場見学にあらぬ格好できたらどうしよう…と不安になることもあるから
「仕事が見つかり次第連絡します」でお断りしてしまうこともあった。
人は見た目じゃない、とは言うけれど、見た目というか、ビジネススキルが不安になってしまうから、やっぱり写真の登録選択はかなり大切だと思う。
要注意!転職サイトはSNSじゃない!
上記で話した通り、転職サイトはSNSじゃない。
年齢関係なく結構いる話も、した。
そもそも著作権とか肖像権とか知ってる?っていうビジネススキルも疑わしい…という人もいる(拾い画系…)
じゃあ逆にどんな写真がいいの?!
ってことになると思うので。
間違いないのは履歴書の写真データ!
これ一択。
勿論、履歴書の写真データなんて持ってないよ!
って人もいると思う。
綺麗に撮った写真を読み込んで画像にすることも不可能な場合は履歴書写真を更に写メする、のではなく、面倒かもしれないけれど新しく写真を撮ることをおすすめする。
えっ。ちょっと待って。
だからもう一回撮りに行く暇もないし、あってもお金もったいないよ!
って思う人もいると思う。
大丈夫。
自分のスマホで撮ればいい。
因みにおすすめは履歴書カメラだったり証明写真カメラアプリ。
背景は家の中の白い壁。
ワイシャツとジャケットを羽織って身だしなみを整えて、
あとはインカメで写真撮影。
アプリによってはグリット線が引いてあるからそれを基準にまっすぐ真ん中に写るように撮るだけ。
手振れが怖い人はカメラスタンド100均にもあるし、なかったら家にあるもので立てかけて撮影すればOK。
まとめると用意するものはたったのこれだけ。
勿論無加工絶対!
写真より本物がもっと魅力あるに決まっている!ので、下手に加工はしなくてOK。
あなたが加工の目が肥えているように、コーディネーターたちも目が肥えているので、そんなことしなくてOK。笑
まとめ
転職サイトはSNSか?って話。
結論は言わずもがな、違う!!!!!!笑
映えとか盛れとかそんなものを気にする場ではない。
むしろどれだけ誠実に見えるか、が絶対条件。
勿論、お見た目が綺麗な事それ以上の好感度はないので、
清潔にしっかり化粧や髪型、髭などの身だしなみは整えた上で写真を撮ってほしい。
因みに身だしなみあんま分かんないんだよねって人はこれを参考に↓
登録写真から既に選考は始まっている!って気持ちで自分の将来のためにまさかの落とし穴に落ちないようにしてほしい…。
もしも、人生楽しそうな写真載せた方が明るい人間て思われそうじゃん!って人がいたら…
その逆を想像する人もいることを覚えておいてほしい。
プライベート充実しすぎてこの人ずる休みとか会社来なくなりそう…とか悪い印象も持たれがち。
そもそもがそういうビジネスの場にふさわしくない写真を貼ってる時点で印象はマイナスだから。
そういう自分を知ってほしいときは社内報とかで自己紹介、の時にすべきだと思う。
まずは入社の第一歩。
以上、今日のお話し終わり!
やっぱり面白い登録写真は個人的には好きだけど、やっぱり同僚として…であれば遠慮したいかも。笑
ではまた次の更新でお会いしましょう!
チワ。
社会不適合者が作るシェルターサポートに! どんな時でもふらっと立ち寄れるお店を構えるのが人生最大目標:)