家計簿は続けなくていい

「家計簿が続かない」ってよく聞くけど、

「家計簿は続けなくていいよぉー！！（大声）」

って叫びたいーーー！！！（うるさい）

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ではみなさん、
何のために家計簿を付けるか、言えますか？

・・・・・・・・・

（そもそも付けてないよー（涙）も聞こえる・・笑）

家計簿は「家計の弱点を知る」ためにつけるのです！

家計の弱点とは、その名の通り、弱い点です。

• 価値を感じないことにお金を使っている

• 気づかないうちにお金が流れ出てる

• 惰性で・無駄に支払っている

• 費用をかけすぎている

• かけるべき所にかけていない

• 収入が足りない

• お金に意識が向いていない

などなど、家庭によって弱点はみんな違います。

だから、家計簿を付けて弱点はどこかなーと
探すのです。

弱点が見つかって、お金の流れが整ったら
家計簿はやめてもいいんです。

また、お金の流れが荒くなってきたな？
と思ったらまた付ければいいんです。

続けたい人は続ければいい
やめても大丈夫な人はやめたらいい

義務感を感じると
やりたくなくなるのが人間ってもんですよね。

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私は、１年間がっつり家計簿をつけて
イヤというほど家計の弱点と向き合いました。

その後は支出も安定して、
自動で貯まる仕組みも出来たので、
家計簿はつけず
資産全体の管理を年数回しています。

家計簿は、家計の弱点を見つける道具。

弱点を見つけて穴を塞げば、
無理をしなくてもお金を貯めることは出来ます。

やっつけたらこっちのもんですよん♡

ゆう｜家計管理コーチング

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