妻がいない#1
次男が先週から高熱が続き、治療のため入院することになりました。
病名は”アデノイドウィルス”と”尿路感染症”の合併症。
後者が厄介で抗生物質の点滴投与が必要になります。
そして、妻は付き添い入院に…。
まずは大事に至る前に診察してもらえて良かったと思います。
一方で長男(2歳)との男二人生活がはじまります。
幸いにも次男出産時に通った託児所に入所できることに。
急なお願いでしたが、ありがたやありがたや。
あとはプライベートでいかに長男をケアできるかです。
しかし普段いかに育児をさぼっているか、息子たちを見ていないか思い知らされますね。
初日から妻のありがたみを痛感。
病院曰く、入院は最低1週間。なんとか乗り切ります。
金で解決できるなら解決したい。
正直かなりメンタルがまいっておりますが、あとで振り返ることができるように箇条書きで出来事の記録を残していこうと思います。
いえーい、妻よ見ていますか。
<初日>
・責任で身が引き締まり、意外と集中して仕事に取り組めました。
・託児所に迎えに行くと、泣き顔で駆け寄ってくる長男。
ほかの子の迎えが来るたびに「お父さん?」と立ち上がっていたそう。
次回からはもう少し早くお迎えに行こう…。
・家事をしながら遊ぶのに「Siri」大活躍。
好きな電車の画像を調べてあげました。一日でSiri検索の達人に。
うん百回「Hey!Siri!」と言ったかわかりません。
・シャワーを浴びせるのに、服を脱がせるところから苦戦。
パジャマ選びもこだわり爆発でちぐはぐな服装で寝かせることに。
寝た後にこっそり着替えさせました。
・寝かしつけも一緒に寝落ち。「お母さんくるかな」のつぶやきが応えます。 家事に着手できたのは11時過ぎでした。
・子供特有のこだわりがありつつも、こんなできた2歳児がいるのかと驚かされる一日でした。
・気づいたら自分の三食とも前日の残りの雑炊でした。
まずは自分のケアもせねば。