第8回野球の魅力 〜静と動の狭間編〜
じゃがりこが最近細くなったような気がしました。gが変わっていないのなら細くなって本数が増えたという事でしょうか。短くなっている可能性もありますね、、そもそも私の口が大きくなっている可能性も捨て切れません。私は口に運ぶ回数が多ければ多いほど満足する単純な人間なので細くなっても本数が増えていてくれれば問題ありません。
あ、こんにちは。ティラミス食べたいです。前回は野球の魅力として「自己犠牲の心」についてお伝えしました。ちょーっとこじ付け感があったかもしれませんがそこは大目に見ていただければ幸いです!
さて、今回は野球の魅力として「静と動」の視点で考えたいと思います。ここからは完全に私の個人的見解がひたすらに続くので話半分で聞いていただければと思います!
皆さんはスポーツの静と動というと何をイメージするでしょうか?私は時間の進み方、使い方をイメージしました。どういうことかと言いますと、、、
・異なるスポーツを同じ時間プレーした時の時間の使い方!!
とでも言えば良いのでしょうか?あまり上手く伝えられないのですが、、私はサッカーやバレーボール、バスケットボールやラグビーなどのスポーツは「動」のスポーツだと考えます。常にボールを動かし常に一定の盛り上がり、得点が近くなると興奮は比例してMAXに向かいます。全てのスポーツに「静と動」の時間があります。スポーツによってその割合が変わるのです。
数あるスポーツの中でも私は野球の静と動の移り変わりが心地良く、面白くそして魅力に感じたのです。慌ただしいボールの行き交いが無く、常に一定のリズムの中で淡々と試合が進みます。ピッチャーが投げ、バッターが打つ、ホームランが出れば観客の興奮は静から動。一瞬で最高潮になります。徐々に興奮が高まるスポーツももちろん面白いです。ですが私はこの移り変わりに惹かれたのだと思います。
また、試合中の時間の使い方にも特徴があります。野球は試合に出ている人間の心の準備、技術の準備をする時間が非常に多いです。攻撃中は自分の順番までは何をしていても良いのです。目を瞑って集中するも良し、ベンチ裏で苦手な練習をするも良しです。なかなか試合中にこんなに準備の時間が取れるスポーツも少ないのではないでしょうか。
今回は野球の魅力を「静と動」の視点で考えました。いつにも増して読みづらい、伝わりにくい文になってしまい申し訳ございませんでした。最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回へ続く、、、