坊主頭のメリットデメリット
ダイエットしたいのにどうしても甘いものが食べたくなってしまう、、疲れた時、嫌な事があった時、嬉しい事があった時、いつもそばに居たのは甘い食べ物でした。ただ、どうしても痩せたい、、痩せなければならない、だから休肝日ならぬ“休甘日”を作りたいと思います。突然100から0は厳しい戦いを強いられますからまずは休甘日を設けて食べたい欲を少しずつ抑えていきたいと思います。こんにちは、ティラミス食べたいです。
どこかのnoteでも触れましたが野球は坊主半ば強制のせいで優秀な人材を他競技に流出しています。だいたい坊主が嫌な野球少年は当時流行っているスポーツアニメの部活に流れます。アメフトやテニス、バスケットボールなどが良い例です。(偏見)
そこで今回は野球をやる上で坊主にするメリットとデメリットを出し尽くしていきたいと思います。
まずはメリットです。
①頭がさっぱりしていて水を浴びてもすぐ乾く
②部員同士で断髪式を執り行うことで1つのコミュニケーションになる
③引退後に髪を伸ばす際のイケメン度の「伸び代」が多い
メリットが3つ挙げられました。確かに仲間内でバリカンを使い坊主頭にすることでコミュニケーションがとれて絆が生まれ一体感が生まれます。全員坊主にはこの「一体感」の狙いもあるかもしれません。また、1番のメリットとしてイケメン度の伸び代が挙げられます。一般の生徒は頭髪は自由ですから常にイケメン度は自分の最大です。ですが野球部は頭髪が最悪の状態で約2年半過ごしますから引退後の伸び代はとてつもないことになります。引退後に髪を伸ばしたら「あいつなんかイケメンじゃね?現象」が起きる可能性があります。あくまで可能性です。
次にデメリットです。
①頭の形の悪さが浮き彫りになる
②見つけたくないほくろの存在を知る
③校内で指導者から見分けがつきやすい
④青春時代を坊主で過ごす絶望感
⑤冬寒すぎる
⑥モテない事を坊主のせいにしがち
デメリットが6つも挙がってしまいました。完全にデメリットの勝利です。それにどれも4番を打てる実力を持つデメリットです。(?)身だしなみの乱れは心の乱れに繋がるという考えも一理ありますが少し古い考えと感じてしまいます。本当に髪の長さが野球の実力にリンクするのでしょうか。さすがに練習中何度も髪をかき上げるような長さは邪魔だと思いますが、、、
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回は幾度となく叫ばれてきた野球界の坊主撤廃に対してメリット、デメリットを挙げる事で考え直してみました。やはり、坊主強制は無くすべきです。イケメン度の伸び代は無くなってしまいますが、、ただ、実際真のイケメンは坊主でもイケメンなのでやはりイケメンはずるい!!(なんの話だ)
次回へ続く、、、?
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