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坊主、体罰に想うこと 〜坊主編〜

 ダイエット目的でエニタイムフィットネスに入会したいと思い最寄りの店舗のホームページを拝見し想いを馳せていました。利用方法やマシンのラインナップ、マナーなどをチェックして今週末からデビューかな〜ルームランナーのスピード上げ過ぎちゃったらダサいよな〜なんて考えていました。入会手続きに目をやると、、あ、おれクレジットカード持ってなかった、、こんにちは、ティラミス食べたいです。

 部活の思い出ということで今私の中で話題になっている「坊主と体罰」についてお伝えしたいと思います。今日は坊主編。

 私は中学校から野球を始めました。部活動としては6年間、そのあとは草野球にシフトしております。

 私の中学校は当時1学年6、7クラスありました。今と比較すると少し子どもの数は多かったかもしれません。子どもの数はどんどん少なくなっていますが、それに伴い野球の競技人口も年々減少傾向だと聞いた事があります。

 そこでタイトルに戻ります。減少の理由としてよく耳にするのが「坊主と体罰」です。今回はこの2つの内容でお伝えしたいと思います。

 まずは坊主です。皆さんご存知のようにまだまだ中学、高校野球は坊主が蔓延っています。理由はおそらく「昔からそうだから

 何故坊主を半ば強制するのかじっくり考えたのですがこれ!という考えは見つかりませんでした。髪型の乱れが心の乱れに繋がるというのなら短髪でさっぱりしておけば良いですし暑さ対策なら短髪で良い。なんなら坊主の方が地肌に日光を浴び危ない気すらします。チームの一体感を出すなら皆同じ髪型で短髪で良いと思います。(それはそれでキモい)

 ということで「昔からそうだから」に至りました。つまり惰性です。極端ですよね。0か100と言いますか、ロン毛か坊主ならもちろん坊主であるべきですが50とか30はないのでしょうか。五厘刈りとか3㎜刈りの話ではありません

 おそらく指導者も自分のプレイヤー時代の経験からそうあるべきと考えているのだと思います。みんなそうだから、異端だと思われたくないから、結果が出ないと髪型を真っ先に理由にされそうだから。強豪、古豪の指導者はOB会のしがらみや世間の評価などで大変かもしれません。ですが坊主を一旦やめてみませんか?どこかで坊主サイクルを止めないと少子化も相まって野球をやる子どもが本当にいなくなってしまいます。住めば都と言うように坊主も慣れると案外悪くないのですが、、

 ここまで野球の坊主反対を訴えてきましたがなにも坊主の部活動は野球だけではありません。柔道やバレーボール部も坊主の学校を見かけます。最近は減ったのでしょうか?私はどうしても考えが古いなと感じてしまいます。

最後まで読みづらい文を読んでいただきありがとうございました!次回は体罰編です!

次回へ続く、、、


#部活の思い出

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