映画ベビわるを見た 魅力とは
最初の映画を見た。
殺し屋の日常系というキラーワードにやられ、
半信半疑で見たら、その人気に納得。
ハチャメチャに強くて、ガンガンに銃を連射してるのに、電車で乗り合わせてそうな現実感があるのがすごい。
会話の内容、話し方、仕草、声とかで表すキャラの作り込みが一貫してて、殺し屋という強すぎる肩書を2番手にするくらい、キャラが魅力的だった。
“帰り道歩きたがる女はメンヘラなんだって”
みたいなセリフの’ぽさ’とか、返しの脱力感とかの普通さ。普通なのに殺し屋。
ギャップ…
このギャップに勝るものでなくとも、
意外性とは魅力だわと思い直す。
そういえば、最近のドラマの『無能の鷹』も
ギャップが面白くて好き。これも楽しみ。
ギャップについてアレコレ考えてたら、
そもそも普通っぽく見えたって、その通り普通じゃないことの方が多くないか?と思ってきた。
魅力の可能性いと大きなり。
ベビわる、早く続き見よ。
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