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AIのシンギュラリティ(特異点)に到達した時に起こるとこ

AIが人間の知能を超える時=【シンギュラリティ-特異点】と呼ばれている

まるで映画【マトリックス】の世界のような話だ

ここではAIの歴史の話やシンギュラリティ論の話はしない
極力,専門用語を使わずわかりやすく説明できるように
特異点に到達した時に起こることに焦点にして話したいと思う

要点はこうだ↓
⚫︎特異点はくるのか?
⚫︎どのようにしてくるのか?
⚫︎いつくるのか?

そしてこの話で一番重要な→
🔸特異点が来た時に適応できてる人間はどんな人か🔸

まずこのグラフを見てもらいたい。(図1)
このグラフは今までのテクノロジー(AI)進歩の成長曲線である
見てもらうと成長曲線は直線ではなくて【S】のような曲線になる
このように停滞期と急成期が交互にくるのである

次にこのグラフを見てもらいたい(図2)
人間の脳のサイズや知識量はこの何年かは変化がない(平均値として考えほしい)
AIテクノロジーと人間の知識が交わるところだ(特異点)

次にこのグラフを見てもらいたい(図3)
最後にAIの知識のある人とない人を付け加えた

見てもらうとわかるように、
特異点が到達した時にAIの知識がある(AI製品を使いこなせる)人と
(AIの知識がない人)と別れる。
このポイントで起こる差こそ我々の人間が恐れいている
【AIに人間が乗っとられる恐怖心】なのだ

※人間の知識量(全人類)=AIの知識のある人は到達は同じ点にしてあるのはAIの知識のない人との比較がわかりやすいようにしている為

なので、もう一度要点に戻ろう
要点
⚫︎特異点はくるのか?→きます,人間の脳みそはすぐには大きくなりませんがコンピューターの処理能力は増え続けてます。
⚫︎どのようにしてくるのか?→自然の摂理を見ると、万物の変化は徐々にきます。いきなりは来ません。気がついたらそうなってんたという感覚でしょう。
⚫︎いつくるのか?→この10年で起こる可能性はあると思います。
大規模言語,生成AIの出現によりこの可能性が現実味を帯びてきました。

【結論】
特異点に到達時にAIの知識がある人とない人で分かれる。
"その特異点でAIを使う人かAIに使われる人に分かれるのだ"

細かくいうと,実際は社会がAIを徐々に生活に浸透させていくので
AIリテラシーのない人もAIを使うことになるがそれに気がついてない
という意味で↓

"AIを使いこなせる人とAIを使わされてる人"

この2種類の人たちの【差】は下記になる
▪️幸福度
▪️社会的なモビリティ,コンビニエンス(利便性),コモディティ
▪️収入(※できること、可能性の幅が広がるという意味で)

今のうちに日々アンテナを張って、
AIのテクノロジーの知識を取得しておきましょう。
その時の【差】に気がついてももう遅くならないように。

テクノロジー技術は人間の生活を豊かにするエレメントです
ですが、そのテクノロジーを理解し利用するのは人間です。

人間には幸福を追求する権利があり
地球上に住む人全てが幸せを追求し実現できる方法を、、、
この世で何が重要で何が重要でないかを認識すること
これが非常に重要だと思う。

私はそういった発信者になりたい

#幸福論
#シンギュラリティ
#特異点
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#生成AI



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