【中学受験】小4・1月 年明けの勉強
今日は1/5(日)、子供たちの冬休みも残り2、3日。「あと少し」と、自分に言い聞かせながらなんとか頑張る。
長期休みが続くと「自分は1人が好きな人間なんだ」ということを、改めて自覚する。家族といえど、人とずっと一緒にいると、徐々にしんどさを覚えてしまう。
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小4次男は、1/2(木)から中学受験の勉強を再開した。
12月は体調不良と年末のスキー旅行があり、ほとんど勉強できなかったので、数週間分、予定より遅れている。元旦に今後について話し合い、スケジュールを組みなおした。その詳細については、次回のビタミンママ(たぶん1/13頃更新)に書くので、よければそちらを読んでください。
昨日は、四谷大塚の予習シリーズ第14回の週テストを解いていた。本来なら12/8(土)に実施されたテスト。進学くらぶはダウンロードできるので、好きな時にいつでも解ける。ただ、提出期日を過ぎてしまっているので、採点はしてもらえない。解答をみながら自己採点をする。国語の記述は模範解答と照らし合わせながら「大体こんなもんかな」と思って点数をつけるので、正確な点数はでない。
昨日は私は家事につかれていたので、次男の勉強にはノータッチ。夫が一緒に4科目の週テストを解き、採点をした。唯一、国語の記述の採点だけは私がした。夫は国語が苦手なので、「記述はわからん」と言って、すぐに私にバトンタッチする。
私は
①どうしてこの答えにしたかを次男に聞き、
②模範解答と次男の解答のちがいと次男と確認し、
③どうすれば模範解答を導き出せたのかを次男と確認し、
④次男の解答の良かったところを次男に伝える
ということをした。
国語の記述の採点は、順番が多少前後することをもあるが、大体がこんな流れだ。次男はただでさえ国語が嫌いなので、できるだけポジティブな気持ちを持てるように、次男の解答の良かったところをフォーカスするようにしている。
今回は、記述の解答作成にあたり、次男が自分なりに工夫していた点があったので、「そのチャレンジは今後に活かせるし、とても良い」という旨のことを伝えた。次男にいい気持ちになってもらおうという下心ではなく、素直に「良いチャレンジだ」と感じた。嘘のことは言わない。嘘はすぐにばれるからだ。嘘を言うくらいなら、何も言わないほうがいいと思う。
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夜にも時間があったので、次男は第15回の社会の動画を観ていた。これにも夫がつきあった。私はなにをしていただろう?たぶん、ワインを飲みながら読書をしていたと思う。
夫が家にいる休日は、次男の勉強は夫に引き受けてほしいという気持ちがある。はっきり夫にそういったわけではないけど、夫も暗に感じているのか、そうしてくれることが多いし、夫が気づかないときは「ちょっと見てみて。一緒に横にいてあげて」と、ストレートに伝えることもある。
自分が好きなことをする時間がほしいというのが半分、夫のほうが勉強が得意だしふだん接していない人からの新しい視点で次男の勉強にかかわってほしいというのが半分。
小5では勉強の難易度があがり、量も増えるので、このバランスがどうなるかは分からないが、当面、休日は夫にお願いしたいと思う。